・ ・ ・ まずは前回の続きで21日撮影分から ・ ・ ・
サンゴハリタケ
去年の10月の終わり頃に初めて出会って、今年も再会を楽しみにしていたキノコ。
9月の終わりに早くも再会を果たしたのですが(過去記事→★)
1ヶ月経っても、新しい株が次々と発生しているんですよ。嬉しい~
でも、ふと思ったんです。
この倒木の栄養分を使い果たしてしまったら、もう生えなくなっちゃうんですよね。
それまでに沢山胞子を飛ばして、ファミリーを増やすのですよ~!
少しいびつではありますが、菌輪(フェアリーリング)を描いていました。
このキノコ、毎年見るんだけど...いまだ名前がわからない💦
晩秋のキノコ、ハイイロシメジが、早くも姿を現しました。
弧を描くようにずら~っと並んで生えていたんですけどね、残念ながら毒があります。
見た目はとってもおいしそうなのに~。
これもハイイロシメジか?と思ったのですが、
傘の質感や香りも違う気がするし...う~ん、よくわからない。
・ ・ ・ ここからは24日撮影分です ・ ・ ・
小川にも、沢山の落ち葉
カラカサタケ属
それぞれ別の場所に発生していました。
ハラタケ属
㊨と㊧ではツバの形が異なるので、別の種類かと思います。
もしかしたら㊧はシロモリノカサかも...
ホコリタケ
どちらもナラタケ属
毎年のことですが、同じキノコで悩んでいます。(笑)
たぶんニガクリタケだと思うんですよ。
こんなに生えているのに誰も見向きもしないなんて、毒があるとしか考えらない。
㊧これも同じかなぁ~。
㊨こっちはビミョーに違う気がする。
キノコの写真がまだまだあるので、さらに次回に続きます。(笑)
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