Edit your comment 二度目ですが(^_^;) pilさんとお話しすると食文化の面白さに啓発されます! おやきの具のベースは「油味噌」です。 たぶんこれも信州の郷土料理。 「いっちゃもっちゃ、ちゃっちゃもっちゃ、油味噌こねた♪」 ちょっとした歌もあるんですよ〜(^O^)/ 母が歌いながら油味噌を作っていました。 この歌は誰が作ったのか? もしかして我が家だけかもネ。 ナスとタマネギをベースに、ピーマンなどいろんな夏野菜を入れて味噌炒めにします。(これは夏の料理です) 肉や魚は贅沢品なので使いません。鰹節なんか入っていれば上等です。昭和30年代の話です。 うちだけでなく、よそのお宅も同じだったと思います。 食欲が出て、ご飯おかわりしてスタミナがつくお料理でした。 昭和40年代になると、もう焼き肉・トンカツ・すき焼きでしたよ〜^^¥ この「油味噌」はおやきの具と同じです。 中華料理のホイコーローを初めて食べたとき、「これは母の油味噌と同じだ!」と思いました。 ただ、母の油味噌に肉は入っていませんでした。 ジャガイモの入ったおやき、これも美味しいと思います。 ただ「おやき」と呼ぶ条件としては味噌味(わずかでも、隠し味でも)というのが重要だと思います。 チーズ味噌なんて美味しいと思いますよ〜♪ あと、肉と魚はご法度! 禅寺で座禅の修行をさせられて絞られるかも(;゜ロ゜)エェ??(爆) 牛肉入りのはとても良いと思いますが、これはおやきではなく中華まんという事で許してもらってください(笑) えーっとですね(汗) 「ジアマン」というのは「字余り」でしたか(苦笑) 私はずっと「ジアマンアイリス」だと思っていたのでした (^_^;) なにしろ、おやきは古い文化ですので言葉も古いほうが良いかと(笑) さらに古い話、江戸時代にはガラス器の事を「ギアマン」と呼んでいたそうな。 SECRET SendDelete