水辺の鳥

近所を流れている大きな川。

いつも沢山の鳥たちが、のんびりくつろいでいます。

ここにいると、美味しい食べ物にありつけるのを、鳥たちは知っているのです。



　Schwan(白鳥)

　飛んでいるのが
　Sturmmöwe(カモメ)





　Kanadagans(カナダガン)




　グレーが、カモメ

　小さい黒いのが
　Blässhuhn(オオバン)




　目元がお茶目
　Nilgans(エジプトガン)

このエジプトガン、ちょっとふざけた顔をしていますが、結構獰猛。
パンをあげに行って、襲われたことがあります。←私だけかな？


白鳥とカモメは知っていましたが、カナダガン、エジプトガンとバンは、ドイツに来てから知りました。

この場所に来ると、必ず誰かが鳥たちにエサをあげていて、鳥の名前を教えてくれたりするのです。

カモメも、始めは「カモメに似た鳥だな－。」と思っていただけで、本当のところは知らなかったんです。
てっきり海の鳥だと思っていたので．．．（笑）


鳥に関して、ほとんど知識のない私ですが、
たぶん、この鳥たち、渡り鳥だと思うのです．．．違いました？

それなのに、なぜかカナダガン以外は、年中ここにいます。（笑）
よっぽど居心地がいいのでしょうね。

そういえば、いつも沢山いるカモを見かけませんでした。
どこに行ってしまったのでしょう？