娘へのお祝いのコメントをいただきまして、ありがとうございました。
一つ一つ本人に伝えたのですが、沢山のお祝いのお言葉に、びっくりしていました。
優しいお心遣いに、心から感謝しています。
8月に入ってからは、不安定な空模様で、最高気温は30℃以下の日々、
そして今週は、日中も23℃前後、早朝の気温は15℃を下回りました。
通り雨が降るたび、心は森へ飛んで行くので、家事をしていても気もそぞろ。(笑)
今月2日に森へ行った時は、車を降りて10分ほどで激しい雷雨に見舞われ、
パトロールどころではなかったけれど、
その翌週の7日と、昨日13日は、楽しく歩くことができました
薄曇りだった7日の最高気温は22℃、
森の中は、さらにヒンヤリしていて、長袖のコットンシャツ1枚では肌寒かったです。

緑の間から漏れる光は、とってもやわらか。

そこかしこから聞こえてくる音の正体は、小さなネズミさんでした。
ヘビやトカゲじゃなくてホッとした~。(笑)

ひょろりとした樹の幹から、ワサワサと茂る葉っぱ。

Dachpilz(ウラベニガサ属) 苔むした切り株から生えてました。

これも切り株から発生していました。Helmlingクヌギタケ科のキノコかな?

Nadelholz-Braunporling(カイメンタケ)
若い子実体は、短い毛が生えていて、ビロードのようですね。

白飛びして、傘の写真がうまく撮れてなくて、ショック~💦
裏側からの写真は、ちゃんと写っててよかった。
タマチョレイタケ科の...なんていうキノコだろ?

砂利が敷かれた遊歩道にも、直径2㎝程の白いボール状のものが、ポコポコ。
きっと、ホコリタケの仲間ですね。
熟成すると、中から胞子が飛び出します。

ヌメリのある傘が、ひときわ目を引きました。
Wurzelnder Schleimrübling( ツエタケ属のキノコ)

数か所で見つけたこのキノコ、どれもナメクジにかじられた痕もなく、
とっても美しい状態でした

ずんぐりした姿がかわいらしい、イグチの仲間。
反対側に回ると...かじられてました~。
ヤマドリタケによく似ているんですけど、傘の質感や色、柄もなんだか違う...
毒はなくても、苦~いヤツかもしれないので、そっとしておきました。

驚くほどに大発生していたのが、Schmarotzerröhrling(イグチ科)
Dickschaliger Kartoffelbovist(ニセショウロ科)に寄生する、イグチ科のキノコなんです。

手元の図鑑によると、毒はないようですが...
毒キノコに寄生するキノコですからね...「毒がないって本当?」とか思っちゃう。(笑)
というわけで、この日の収穫はゼロ。
でも、菌の活動が活発化してきたのを確認できて、大満足でした。
ただ、ピンボケ写真を今まで以上に量産してしまって...ボツになった写真多し💦
これって、森の中が薄暗かったから? カメラの調子が悪くなってる?
それとも......やっぱり、問題は私にあり?
13日の森の様子は、また次回にでも...
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
・ ・ ・ 今日はコメント閉じてます ・ ・ ・
一つ一つ本人に伝えたのですが、沢山のお祝いのお言葉に、びっくりしていました。
優しいお心遣いに、心から感謝しています。
8月に入ってからは、不安定な空模様で、最高気温は30℃以下の日々、
そして今週は、日中も23℃前後、早朝の気温は15℃を下回りました。
通り雨が降るたび、心は森へ飛んで行くので、家事をしていても気もそぞろ。(笑)
今月2日に森へ行った時は、車を降りて10分ほどで激しい雷雨に見舞われ、
パトロールどころではなかったけれど、
その翌週の7日と、昨日13日は、楽しく歩くことができました

薄曇りだった7日の最高気温は22℃、
森の中は、さらにヒンヤリしていて、長袖のコットンシャツ1枚では肌寒かったです。

緑の間から漏れる光は、とってもやわらか。

そこかしこから聞こえてくる音の正体は、小さなネズミさんでした。
ヘビやトカゲじゃなくてホッとした~。(笑)

ひょろりとした樹の幹から、ワサワサと茂る葉っぱ。

Dachpilz(ウラベニガサ属) 苔むした切り株から生えてました。

これも切り株から発生していました。Helmlingクヌギタケ科のキノコかな?

Nadelholz-Braunporling(カイメンタケ)
若い子実体は、短い毛が生えていて、ビロードのようですね。

白飛びして、傘の写真がうまく撮れてなくて、ショック~💦
裏側からの写真は、ちゃんと写っててよかった。
タマチョレイタケ科の...なんていうキノコだろ?

砂利が敷かれた遊歩道にも、直径2㎝程の白いボール状のものが、ポコポコ。
きっと、ホコリタケの仲間ですね。
熟成すると、中から胞子が飛び出します。

ヌメリのある傘が、ひときわ目を引きました。
Wurzelnder Schleimrübling( ツエタケ属のキノコ)


数か所で見つけたこのキノコ、どれもナメクジにかじられた痕もなく、
とっても美しい状態でした


ずんぐりした姿がかわいらしい、イグチの仲間。
反対側に回ると...かじられてました~。
ヤマドリタケによく似ているんですけど、傘の質感や色、柄もなんだか違う...
毒はなくても、苦~いヤツかもしれないので、そっとしておきました。

驚くほどに大発生していたのが、Schmarotzerröhrling(イグチ科)
Dickschaliger Kartoffelbovist(ニセショウロ科)に寄生する、イグチ科のキノコなんです。

手元の図鑑によると、毒はないようですが...
毒キノコに寄生するキノコですからね...「毒がないって本当?」とか思っちゃう。(笑)
というわけで、この日の収穫はゼロ。
でも、菌の活動が活発化してきたのを確認できて、大満足でした。
ただ、ピンボケ写真を今まで以上に量産してしまって...ボツになった写真多し💦
これって、森の中が薄暗かったから? カメラの調子が悪くなってる?
それとも......やっぱり、問題は私にあり?
13日の森の様子は、また次回にでも...
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
・ ・ ・ 今日はコメント閉じてます ・ ・ ・
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