いつも車を停める森の入口からは、砂利を撒かれた林道が、森の奥へ続いています。
道の両脇には、季節によって、様々な花が咲きますが、
今目立っているのは、黄色いお花、Goldruten(アキノキリンソウ属 アワダチソウ)と、

フジバカマに似たピンクのお花は、Wasserdost
和名はわかりませんが、ヒヨドリバナ属だそうです。
この黄色いお花、↓Echtes-Johanniskraut(セイヨウオトギリ)は、6月頃から咲き続けています。
右の赤っぽい実は、別の種類のオトギリソウの実ではないかと...

↑Schmetterlingsstrauch(フジウツギ属)
↓㊧こちらも黄色いお花、Nachtkerzeマツヨイグサの仲間です。
㊨ミントには違いないのですが...Polei-Minze(ペニーロイヤルミント)かな?

↑もじゃもじゃ...これは何?

Besenheide(カルーナ属) エリカに近縁の植物です。
さ、お次はキノコです!

Flacher-Lackporling(コフキサルノコシカケ)

Mehl-Räsling(ヒカゲウラベニタケ)
直径は5㎝前後でヒダが密、傘の質感が独特のような気がします。

Grünblättriger-Schwefelkopf(ニガクリタケ)...たぶん。(笑)

Orangeroter-Heftelnabeling(ヒナノヒガサ)
傘の直径が5㎜程の、小さなキノコです。

ホウキタケも、発生し始めました

何度見ても、オレンジ色のサンゴみたい~と、思ってしまいます。
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