気温はすっかり秋。
今日の最低気温は、ついに一桁で、日中も20℃止まりでした。
明日・明後日は、お天気が崩れ、さらに気温が下がるそうです。
昨日も朝から森へ行ったんですけど、長袖シャツ1枚では震えるほどでした。
鼻水をすすりながら歩いたのに(笑)、収穫ゼロ💦 寂しいな~。
というわけで、今日は、先月31日に撮影したキノコを中心にアップしたいと思います。

Gebänderter-Hainbuchenmilchling(ヒロハシデチチタケ) 毒
日本のサイトには、ヒダの間隔が広いと書かれていましたが、これはそうでもなかったような...
ただ、名前にもあるように、Hainbuchen(セイヨウシデ?)の樹の下に生えていました。

これが、セイヨウシデの種。
ベニタケ科と思われるキノコも、多数発生。

紫系

こちらも紫系

このキノコは、まとまっていくつも生えていました。
サイズは、傘の開いたものでも4㎝程と小さめ。

Dickblättriger Schwarztäubling(クロハツ)だと思います。

これは...?

今の季節はお食事処が沢山あって、キタリスちゃんも忙しそうです。
キノコは食べないの?

Sklerotienporling(タマチョレイタケ)
幼菌は食用になるそうです。
私の中では『倒木などから生えるキノコ』という認識だったので、
地面から発生していたこの1本を見た時は、不思議に思ったんですけど、
実は地面の中に菌核(菌糸が集まってできる硬い塊)を作り、そこから発生するキノコなんだとか。
菌核、非常に気になる。(笑)

Regenschleimfuß(フウセンタケ科) もしくは Bitterster Schleimkopf(キアブラシメジ)
広葉樹の林に発生していたので、Regenschleimfußの可能性が高いかもしれません。
どちらにしても、食には適さないキノコのようです。

㊧㊥Parasol(カラカサタケ)
㊨少し小型で、柄のだんだら模様が少なめでした。
カラカサタケは、傘の直径が30㎝になることもある大型のキノコ。
傘はフライにして食べると美味しいそうです。
胸焼けしそうだけど。(笑)
大きなキノコもあれば、ちっちゃなキノコもあります。

ホウライタケ科
この写真に写っている一番大きいもので、傘の直径5㎜程なんですよ。

Wurzelnder Schleimrübling( ツエタケ属)

同じくWurzelnder Schleimrübling( ツエタケ属)
このキノコが、あちらこちらに大発生していました。
食用菌(傘のみ)だそうですが、食べたことありません。
長くなるので(笑)次回へ続きます。
・ ・ ・ 今日はコメント欄閉じてます ・ ・ ・
今日の最低気温は、ついに一桁で、日中も20℃止まりでした。
明日・明後日は、お天気が崩れ、さらに気温が下がるそうです。
昨日も朝から森へ行ったんですけど、長袖シャツ1枚では震えるほどでした。
鼻水をすすりながら歩いたのに(笑)、収穫ゼロ💦 寂しいな~。
というわけで、今日は、先月31日に撮影したキノコを中心にアップしたいと思います。

Gebänderter-Hainbuchenmilchling(ヒロハシデチチタケ) 毒
日本のサイトには、ヒダの間隔が広いと書かれていましたが、これはそうでもなかったような...
ただ、名前にもあるように、Hainbuchen(セイヨウシデ?)の樹の下に生えていました。

これが、セイヨウシデの種。
ベニタケ科と思われるキノコも、多数発生。

紫系

こちらも紫系

このキノコは、まとまっていくつも生えていました。
サイズは、傘の開いたものでも4㎝程と小さめ。

Dickblättriger Schwarztäubling(クロハツ)だと思います。


これは...?

今の季節はお食事処が沢山あって、キタリスちゃんも忙しそうです。
キノコは食べないの?

Sklerotienporling(タマチョレイタケ)
幼菌は食用になるそうです。
私の中では『倒木などから生えるキノコ』という認識だったので、
地面から発生していたこの1本を見た時は、不思議に思ったんですけど、
実は地面の中に菌核(菌糸が集まってできる硬い塊)を作り、そこから発生するキノコなんだとか。
菌核、非常に気になる。(笑)

Regenschleimfuß(フウセンタケ科) もしくは Bitterster Schleimkopf(キアブラシメジ)
広葉樹の林に発生していたので、Regenschleimfußの可能性が高いかもしれません。
どちらにしても、食には適さないキノコのようです。

㊧㊥Parasol(カラカサタケ)
㊨少し小型で、柄のだんだら模様が少なめでした。
カラカサタケは、傘の直径が30㎝になることもある大型のキノコ。
傘はフライにして食べると美味しいそうです。
胸焼けしそうだけど。(笑)
大きなキノコもあれば、ちっちゃなキノコもあります。

ホウライタケ科
この写真に写っている一番大きいもので、傘の直径5㎜程なんですよ。

Wurzelnder Schleimrübling( ツエタケ属)

同じくWurzelnder Schleimrübling( ツエタケ属)
このキノコが、あちらこちらに大発生していました。
食用菌(傘のみ)だそうですが、食べたことありません。
長くなるので(笑)次回へ続きます。
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