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10月の森 いろんな色

今日もまたまたキノコネタです。
毎回のように、キノコの写真を大量にアップしているというのに、
減るどころか、毎週増えているような...(苦笑)

寒い冬を前に、貯えたパワーを爆発させて現れるキノコたちの姿は、
美しくて、力強くて、そして何より不思議で、私にとってはこの上なく魅力的なんです。
それに美味しいし。(笑)

先週は2日連続で森へ行きましたが、2日目(22日)は、
10月の景色 10月の景色
こんな青空。気持ちよかった~!

ただ、日向と日陰の明るさの違いについていけなかったのか、
目がチカチカというか変な感じで、写真を撮るには苦労しました。
これも目の老化現象ね、きっと。

キノコ Geweihförmige Holzkeule(クロサイワイタケ)
Geweihförmige Holzkeule(クロサイワイタケ)

キノコ Fliegenpilz(ベニテングタケ) キノコ Pantherpilz(テングタケ)
㊧Fliegenpilz(ベニテングタケ) ㊨Pantherpilz(テングタケ)
テングタケの仲間にも、いろんな色があるのです。

キノコ Gelber Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ) キノコ Perlpilz(ガンタケ)
㊧Gelber Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ) ㊨Perlpilz(ガンタケ)

形は似ていますが、あれ?っと思うキノコもありました。 
キノコ カラカサタケ属?
柄にリング状で厚いツバが付いているので、カラカサタケ属の仲間かもしれないのですが、
それにしては短足なんですよね~。

キノコ Frauentäubling(カワリハツ)キノコ ベニタケ属
㊧Frauentäubling(カワリハツ)...たぶん ㊨ベニタケ属の不明菌

キノコ Edel-Reizker(アカハツタケ)キノコ Edel-Reizker(アカハツタケ)
Edel-Reizker(アカハツタケ)
こんなに状態のいいのにお目にかかれたのは、これが初めてで、初収穫。
学名はLactarius deliciosus、いかにもおいしそうな名前なので楽しみ~
チチタケの仲間なので、傷つけると液体がしみ出すのですが、白い色ではなくオレンジ色です。

キノコ Rosenroter Schmierling(オウギタケ)キノコ Rosenroter Schmierling(オウギタケ)
Rosenroter Schmierling(オウギタケ) (食べたことはありません)
アミタケの菌糸に寄生しているのだそうで、目にする時はいつも隣にアミタケの姿があります。
傘の裏はヒダですが、イグチ目に属するキノコです。

キノコ Kupferroter Gelbfuß(クギタケ)キノコ Flockenstieliger Hexenröhrling(オオウラベニイロガワリ)
㊧Kupferroter Gelbfuß(クギタケ)
こちらも、アミタケなどのヌメリイグチ属の菌糸に寄生するキノコで、
傘の裏はヒダですが、イグチ目に属しています。
茹でると、アミタケ同様紫色になる不思議ちゃんです。
㊨Flockenstieliger Hexenröhrling(オオウラベニイロガワリ))

キノコ ヤマイグチ属
ヤマイグチ属のキノコ
傘の色がオレンジ色をしたヤマイグチは数種ありますが、どれも食用と紹介されています。

Fichtenrotkappe トウヒ 茎の鱗片は黒っぽい、肉は白、切ると赤みを帯び、その後バイオレット
Birkenrotkappe シラカバ 茎の鱗片は黒から黒茶色、肉は白、切ると紫がかった灰色、わずかに青
Fuchsrotkappe マツ 茎の鱗片は赤褐色、肉は白、切るとピンクから茶色 発生時期9月まで
Espenrotkappe ヤマナラシ 茎の鱗片はオレンジブラウン、肉は白、切るとグレーパープル
Eichenrotkappe ナラ 茎の鱗片は赤褐色、肉は白 切るとピンク紫がかった色

Espenrotkappeは『調理すると黒くなる』と書かれているのですが、
このキノコも変色したのでEspenrotkappeかもしれません。

キノコ Violetter Lacktrichterling(ウラムラサキ)
Violetter-Lacktrichterling(ウラムラサキ) (食べたことはありません)

キノコ Violetter Rötelritterling(ムラサキシメジ)キノコ Violetter Rötelritterling(ムラサキシメジ)
Violetter Rötelritterling(ムラサキシメジ)
フランスではPied bleu(ピエ・ブルー)と呼ばれ、大変人気のあるキノコ。
夫も、このキノコのバター炒めが大好きなんですよ。
形容しがたい良い香りがします

ただ、このキノコが生え始めたということは、楽しいキノコの季節も終わりが近いのです。
ちょっぴり寂しい~。

・ ・ ・ さらに次回に続きます ・ ・ ・

追記・・・㊧㊨を逆に書いていたので訂正しました。申し訳ありません。


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Geweihförmige-Holzkeule(クロサイワイタケ) Fliegenpilz(ベニテングタケ) Pantherpilz(テングタケ) Gelber-Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ) Edel-Reizker(アカハツタケ) Rosenroter-Schmierling(オウギタケ) Kupferroter-Gelbfuß(クギタケ) Violetter-Lacktrichterling(ウラムラサキ) Violetter-Rötelritterling(ムラサキシメ

Comment

ピオの父ちゃん  

キノコの種子を、ホームセンターで売って入れいいんですが・・・。牛糞堆肥入れて、石灰撒いて、888化成肥料撒いて世話をすれば、庭がキノコの森に・・・。もちろんシャグマアミガサタケも!v-12

2019/10/30 (Wed) 01:05 | REPLY |   

ロッド  

すごいディープなキノコブログになりましたね (^_^;)
pilさんもうキノコ博士ですよ!
> あれ?っと思うキノコ
知らないキノコです。
カラカサタケの仲間でしょうか?猛毒っぽい感じですねぇ(汗)

アカハツ食べたんですか?
傷つくと緑色になりませんか?
緑色にならないやつは苦くてまずいと思います。少なくとも私の経験では。

オウギタケは食べたことあります。見分けは簡単味はマアマアですが、収穫量が少ないので存在感がないです。

ムラサキシメジが出るのは良いですね!
バター炒めも、和風のお吸い物も美味しいです。
うちの近くにも数年前まで出ましたが、その後皆無です。
雪が降る事出ます。
良い風味があって美味しいですよね。シイタケのような香り、シメジのような味です。
悪い表現だとゴムのような匂いです。

2019/10/30 (Wed) 02:46 | EDIT | REPLY |   

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2019/10/30 (Wed) 06:22 | REPLY |   

pil  

ピオの父ちゃんさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

シャグマアミガサタケが、庭から生えてきたら怖いですね!
アミガサタケが生えてるお庭は、ご近所でも見たことがあります(*´艸`*)

2019/10/30 (Wed) 07:44 | REPLY |   

pil  

ロッドさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

こうして書き残しておかないと、忘れちゃう可能性なんですよ~💦
何年か前に時間をかけて調べたことなんかも、久しぶりにそのキノコに会うと、
もうすっかり忘れてて、また同じことを調べて「ん?」ってなってます(-_-;)

アカハツ、おっしゃる通り緑色になりました。
ハツタケはボソボソするイメージだったのですが、
このキノコはそうではなく、美味しくいただきましたよ~。
ムラサキシメジは、いつもバター炒めになるのですが、
お吸い物も、今度試してみたいと思います(*^-^*)
ムラサキシメジのキノコらしからぬ香りを、言葉で表現するのは難しいですね(*´艸`*)

2019/10/30 (Wed) 08:12 | REPLY |   

pil  

🔓コメさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

ブナの林から、旅するキノコですね🍄
キノコの季節はもう終わりが近付いてますけど、
ひょっとしたら来週あたり、フランスに買い出しに行くかもしれないので、
店頭にどんなキノコが並んでいるのか、ちょっと楽しみです(#^.^#)

机の上に(*´艸`*) 私も同じことをやってましたよ。(笑)
辛いと、お行儀がなんて言ってられませんよね。
何度も言うようですが、無理は禁物ですよ。

嬉しいお言葉♡ きっとキノコも喜びます(*´▽`*) 

2019/10/30 (Wed) 08:39 | REPLY |   

野付ウシ  

こんにちわ。う~ん..やはり羨ましいほどの種類と量ですね。キノコ菌ウジャウジャな森のようですね。
地域が変われば森も変わりますから、キノコは同じようでも香りや味が微妙に違うかもしれませんね。
北見ではもう冬の準備に入ります。今年は暖かい日々が続いていますが、例年だと11月の第一週くらいにタイヤ交換が多いですね。
峠越えで遠くへ行く場合は必須でしょう。山間部は雪になることがありますから。それにしても気温高めですよ。

2019/10/30 (Wed) 11:09 | REPLY |   

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2019/10/30 (Wed) 13:27 | REPLY |   

pil  

野付ウシさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

きっといろんなキノコ菌が、うじゃうじゃなんだと思います(*´艸`*)
そうですね、環境が違えば、香りやお味も違ってくるでしょうね。
気のせいかもしれませんが、今年のキノコは例年に比べ、香りが弱いような...
雨が多くて、水分を多く含んでいるのでしょうか?
11月にタイヤ交換、それはこちらも同じですね。
今はオールシーズンタイヤにしたので、交換の必要がなくなりました(*^-^*)

2019/10/30 (Wed) 22:10 | REPLY |   

pil  

🔓コメSさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

書いてる私も、わからなくなっちゃったりしてますから。(笑)
楽しんでもらえてるなんて、嬉しいです~♪

乾燥キノコは、ヒーターがオンになってないと、うまく作れないんです。
暖かい日は、一時的にヒーターが止まるので「このタイミングでやめて~!」と、
ひとり騒いでます。(笑)

2019/10/30 (Wed) 22:20 | REPLY |   

konpas  

この時期のきのこ大量発生がウラヤマシー!!!
と、pilさんのブログに触発されて、10月30日と11月1日にきのこ探しに行ってきました。
おかげでいろいろなきのこと出会えました。pilさんのブログに感謝です。あっ、pilさんにも感謝です(笑)

短足の白いカラカサタケ属と書かれているきのこですが、シロカラカサタケに似ているような気がします。
私の日本の手持ち図鑑では数年前に発売された2種類の図鑑しか載っていません。ひょっとするとかなり古い図鑑に載っているかもしれませんが、それはまだ未確認です。
外国の図鑑ではいわゆる「スイス図鑑」に学名「Leucoagaricus naucinus」で掲載されていますが、他の図鑑には無いようです。

どの図鑑にも、白くてずんぐりしているカラカサタケ属はこのシロカラカサタケしか載っていないようです。顕著な特徴は柄の基部が丸く膨らんでいることです。
ネット上ではMushroom Expert.Comの下記URLに掲載されています。
https://www.mushroomexpert.com/leucoagaricus_leucothites.html

pilさんの白いきのこで気になる点はつばが幅広なところです。このような特徴はどの図鑑にも記述されていませんが、Mushroom Expert.Comでは、一部幅広に写っているものがあります。
ネット上でシロカラカサタケで検索すると、日本語ページでいくつかヒットします。
長々と書き込み失礼しました。ご参考になればと思い書かせていただきました。

2019/11/01 (Fri) 21:52 | EDIT | REPLY |   

pil  

konpasさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

キノコ探しに行ってこられたんですね!
私も30日には、また森へ。また写真を増やしちゃった。(笑)

Mushroom Expert.Com、覗いてみました。
掲載されている写真の中に、そっくりなのがあって、
「あっ!!!」っとなりました。きっとこのキノコです!
学名が、Leucoagaricus naucinus から Leucoagaricus leucothites に
変更されたのですね?
Leucoagaricus leucothitesは、手元の図鑑にも掲載されているのですが、
『ツバが薄い』との記述があったので、スルーしていました。
でもきっと、幅広のツバを持つ個体も中にはあるのでしょうね。
いつも本当にありがとうございます(^▽^)/

2019/11/02 (Sat) 08:34 | REPLY |   

konpas  

>学名が、Leucoagaricus naucinus から Leucoagaricus leucothites に変更されたのですね?

よく分からないのですが、MycoBankによると
Leucoagaricus naucinus (1951年) でしたがCurrent nameではLeucoagaricus leucothites (1977) となっているようです。
こちらを参考までにカキコしておきます。
http://www.mycobank.org/name/Leucoagaricus%20naucinus&Lang=Eng

http://www.mycobank.org/BioloMICS.aspx?TableKey=14682616000000067&Rec=36682&Fields=All

2019/11/04 (Mon) 08:18 | EDIT | REPLY |   

pil  

konpasさん、

リンク先、見てみました(*^-^*)
1977年に、Leucoagaricus naucinusが、正式名称Leucoagaricus leucothitesに
なったことだけはわかりました。
他に書かれていることは、よくわからなかったけど(;^_^A
学名が変更されることってあるんですね。
勉強になりました。ありがとうございました~!

2019/11/04 (Mon) 19:23 | REPLY |   

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