明日からは、もう4月なんですね。
2020年3月の気温と降水量今月前半は、毎日のように雨が降りましたが、後半は晴天続き。
気温は上がったり下がったりを繰り返していて、今週は冷えてます。
今月の初め、葉っぱを縮めた状態で、ぽつりぽつりと咲いていたヤブイチゲが、

今は、大きく葉っぱを広げ、

満開


花弁6枚

花弁7枚

花弁8枚

黄色い花はヒメリュウキンカ。

少しでも沢山の光を浴びようと、みんな一生懸命に見えました。
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3月の気温と降水量 3月の森 Buschwindröschen(アネモネ・ネモローサ、ヤブイチゲ) 花弁の数 Scharbockskraut(ヒメリュウキンカ)
Comment
川の流れも澄んでいますね。わがやの近くの川なんか、手を突っ込むのも恐ろしいです (;´Д`)
ヒメリュウキンカ、昨日街へ行ったときに見たのはこれ?
日本の花ではない?珍しいな、と思いましたが謎が一気に解けました。
日本のリュウキンカは水芭蕉と一緒に生えていて、咲くのも一緒です。
平地ではほとんど見られず、高原で見られます。
毒草ですが、少量なら珍味として食べられるそうです。
このヒメリュウキンカは食べられるのでしょうか?
ヤブイチゲ、奇麗ですね!
日本にもこれに似た花はありますが、同じ物はないと思います。
よく和名が付いていたものです。
うちの庭にもアズマイチゲなど植えてありますが、まだ芽も出て来ません。
里のほうへ行けば、もう咲いているかもしれません。
一番楽しい季節がやって来ます。
しかし今年はコロナ問題で心がどんより曇った感じです。
昨日また知り合いが感染しました。感染した状態で陸上の講習会で多くの子供たちを指導していたからタチが悪いです。
職場(大手メーカー)も消毒したり出勤停止で大騒ぎ。1人が感染しても多くの人々に多大な迷惑をかけてしまいます。
こんなに澄んでいるのに、水の中に生き物を見たことがないんですよ。
ヒメリュウキンカは毒草だと、随分前に読んだことがあったのですが、
今回調べてみると、毒草に違いはないけれど、
開花する前の若葉には毒がないような記述を見つけました。
ドイツ名のScharbockskrautは、壊血病(ScharbockもしくはSkorbut)に由来するそうで、
ビタミンCを豊富に含む葉っぱが、この病に有効だったからだとか。
イチリンソウ属のお花って、どれもかわいらしいですよね。
お庭のアズマイチゲも、もうそろそろ芽が出てくるのかもしれませんね(*^-^*)
感染した方が、沢山の子供達と接触があったそうで...心配ですね。
職場の要請で講習会を開催したのだとしたら、会社にも責任があるなと思うのですが。
こんにちわ。何れも素晴らしい群生ですね。豊な森が近くにあるのは幸せなことですよね。こちらだと5月中旬以降に咲くような花です。
(実際には同じ種類は北海道に自生はしていませんが)この近辺だとあと半月ほどでアズマイチゲやキバナノアマナが出てきますね。
その後はポツポツと春の草花が増えてきます。早くそんな時期が来ないかなぁ。
野の花が咲き始めると、ワクワクします(*´▽`*)
そちらはフクジュソウに始まって、これからいろんな草花が芽を吹き始めるのですね。
ブログを拝見していて、こちらに自生しているのと似た草花が多いな~と思っています。
冬の寒さは比になりませんが、夏の気温が似ているからかもしれないですね。
○○年前に戻れたら、私は秘密基地を作りたい~!(笑)
オーサカのおばちゃん連合www
あはは(⌒▽⌒) わちゃわちゃした感じはありますね~。
このところ雨がなく乾燥気味で、キクラゲも見当たらなくなりました。
雨が続くと『晴れて~!』と思うのに、今は雨が欲しいです~。
ありがとうございます。頑張りますっ!
ヤブイチゲ、こちらでも咲き始めました~。
が、まだ数は少ないです。
毎年今の時期は山歩きの時に群生してるのを見たりしてますが、今年は山に行けずで…。
こちらでたくさん咲いてるのを見せてもらって少し気が収まりました^^
ご近所の森にも、大きな群生地がありそうですね。
満開になったら、白いお花畑が目に飛び込んできそう(*^-^*)
こちらは、あと1週間もすれば、ベアラオホ畑が白いお花畑になりそうです。
ヤブイチゲ、日本の皆さんが紹介しているニリンソウ、イチリンソウの雰囲気かな。
群落になってびっちり生えている様子は”ハレルヤ”の大規模合唱団のようです。
特に野草に興味のない人でも歓喜してしまいそうですね。
さらにリュウキンカの黄色の軍団(笑)がこちらにあって
赤白ならず黄白のサッカー場の応援団のよう。
そう考えると世は厳しい、寂しい事になっていますね。
メキシコでは選手で罹った人もいて試合は全く行われておらず
5月には少しずつ再開するそうですが(30日まで自粛期間延びました。( 一一)
それまで嫌でもコロナ、コロナですね。(笑)
(因みに私はサッカーファンではないですがTVと言えば
1日中サッカーの話で溢れているのが普通なので今はとても変に感じます。)
同じイチリンソウ属の植物なので、ニリンソウやイチリンソウと似ていますね。
場所によって、花びらの数に違いがあって、
これはどうしてなのかと、不思議に思ってます。
ヒメリュウキンカは繁殖力が強くて、以前住んでいたアパートの庭は、
ヒメリュウキンカとイワミツバ畑のようになってました。(笑)
ドイツもサッカーファンが非常に多いんですよ~。
先月の初めだったか、無観客での試合が行われると、大きな話題になりましたが、
それ以降は、全ての試合が延期(中止?)になっているはずです。
ヨーロッパ大会も来年に延期が決まったと聞きました。落胆した人も多いと思います。
背の低いお花たちですね
たくさん揃って咲いていると 夢の国のようです
とても素敵!
背丈が10㎝程のお花たちですが、
群生する姿はとっても存在感があります。
特にヤブイチゲはきれいですよ~♪