次々に沢山生えますが、ぐんぐん伸びるので、収穫期間は短いのです。
今年は気温が高めだったため、初収穫は例年より早い4月の20日。
「5月の半ばを過ぎれば、もうシーズンも終わりかな~。」と思っていたんですけど、
気温の低い日があったのが幸いしたのか、今週も収穫できました


5月15日撮影

5月25日撮影

中にはまだかわいらしいのも

15日には、スズランの花もまだ咲いているだろうと期待していましたが、

数ヶ所廻った群生地では、お花を見ることはできませんでした。
誰かが摘んで行っちゃったのかな?

㊧別の場所で見つけたスズラン。
㊨マイヅルソウのそっくりさんも、ちらほら咲いていました。

Echte Ehrenpreis(クワガタソウ属)
古くからハーブとして、様々な疾患の民間療法に利用されているとか。
ただ、薬効についてはいまだ科学実証はされていないそうです。

㊤㊧タンポポの綿毛と競うように伸びていたのはSpring-Schaumkraut(ジャニンジン)。
見た目同様、お味もタネツケバナに似ていることが、去年のお味見でわかりました。
㊨Große-Sternmiere(アワユキハコベ)
㊦㊧キンポウゲ属のお花 ㊨Knöllchentragende-Zahnwurz(アブラナ科)

㊤Rote-Lichtnelke(レッドキャンピオン) ㊦Ruprechtskraut(ヒメフウロ)


25日は午後から晴れて、暑くも寒くもなく、空気がとっても爽やかでした。


もうそろそろ、夏のキノコが姿を現し始めるかな~?
小川沿いを歩いて、ヨコエビの様子を見に行ったんですけどね、
一ヶ所に集まって、うじゃ~っと団子状態になっておりました。
繁殖しすぎ~~~!
ヨコエビは、魚の餌になるようですけど、この小川に魚はいないはず。
このまま増え続けたら、どんなことになってしまうのか...ちょっと怖いです💦
- 関連記事
-
- 2020年の栗拾い (2020/10/09)
- 木の実 (2020/07/14)
- 5月の森 群生地 (2020/05/29)
- 4月の森 ワラビ収穫 (2020/04/24)
- コゴミ (2020/04/10)