見た目が全然違うのでびっくり!と、コメントをいただきましたが、
そうですよね~。

私が天然エノキを初めて知ったのは図鑑の↑この写真
ドイツ名 Samtfuß-Rübling
その横に小さく書かれている Flammulina velutipes が学名です。
この図鑑では和名がわからないので、いつも『学名』から『和名』を検索するのですが、
『Flammulina velutipes』で検索して『エノキタケ』と出てきた時は、
何かの間違いじゃないかと思いました。(笑)

樹から生えてる状態ではよく見えませんでしたが、
こうして見ると、柄がビロード状で、根元が黒っぽいのがよくわかりますね。
ヌメリが強いので、お掃除がちょっぴり手間ですが、
真冬に採れる貴重なキノコですからね、鼻歌うたいながら念入りに洗って、

準備OK


キクラゲちゃんもきれいに洗いました

前回、スーパーの帰り道に見つけたキクラゲでは(過去記事→★)、

ブロ友さんがはまっているというオイスターソース炒めを作りました。
オイスターソースが残り少なくて、ちょっと薄味になったけど美味しかった~

ゆうさんありがと~。(嬉)
そして、今回のエノキタケは、

一部はお蕎麦の具になって、ツルッと姿を消し、

残りはキクラゲと佃煮になりました。
これもブロ友さんのところで教えていただいたレシピを参考に、
生姜も入れて、ついでに昆布も入れて

クゥーママさ~ん、白いご飯がすすみ過ぎて危険です~。(嬉)

残りのキクラゲは、モヤシと一緒に茹でてビビンバ風丼の具や、


切らしてしまったオイスターソースを買いに行き、再度オイスターソース炒めにして、
豚肉のローストと一緒にパクッ。
青々とした葉っぱの付いたカブが手に入ったので、本体はあんかけにして、
葉っぱは炒めてビビンバの具になりました。
我が家では、カブ本体より葉っぱの人気が高いのですよ。(笑)
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