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森の生き物

今日お話しするのは、森の生き物について。

森を徘徊していると、いろんな生き物に出会います。

出会って嬉しかったのは、野生の鹿。
10mほど先の藪の中を、3頭の鹿が通り過ぎたときは、ボーっと眺めてました。

そして、出会って一番驚いた生き物、それは、
Blindschleiche(アシナシトカゲ) ←クリックするとWikipediaで画像が見れます。ヘビが平気な方はどうぞ。

どうしてかって、「地球上で一番嫌いな生き物がヘビだから!

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昨年10月の『栗拾いの森』
ここで、アシナシトカゲに出会ったわけではありません。

私が子供の頃の実家周辺は、のどかな田畑の広がる所で、蛇が家の庭にまで現れることもありました。
そのたびに「ギャ~~」という母の叫び声を聞いて育ったものですから『ヘビ=怖い』という情報を、インプットされてしまったようです。
今冷静に考えれば、恐ろしかったのは母のあの声。(苦笑)
『ヘビ=怖い』は、間違った情報なんでしょうが、いまさらどうすることもできません。

あれは6年前の秋、キノコ狩りをしていると、視界の隅に動くものが...
それがアシナシトカゲとのはじめての出会いでした。
ヘビだと思った私は、息を止め、それが見えなくなるまでただじっとしていたのでした。
じっとしていたっていうか、硬直して動けなかっただけなんですけどね。(笑)

「ドイツにヘビいてるやん!」 それはかなりショックな出来事でした。
それまでは『ドイツの森の散歩を楽しめるのも、ヘビがいないから
などと考えていた私は、おバカちゃん。いや、おバカなオバちゃん

それからしばらくして、娘が見ていた子供番組で、その時見た生き物がヘビではないと知りました。
名前の通り足のないトカゲ。
「な~んや、よかった~。」
その後、アシナシトカゲのことをもう少し知ろうと、インターネットで調べてみたり。
写真で見る限り、ヘビより愛嬌のある顔をしています。

そう安心していた矢先、新たな情報が。

6種類のヘビがドイツにもいる!!! ←画像が出てきます。
その上2種は、毒ヘビ! イヤ~~~~~ッ!!

ドイツの森、安心神話はどこぞに飛んでいってしまいました。

が、あれから6年、いまだヘビに出会ったことはありません。

アシナシトカゲは2回見かけましたが、そんな時は魔法の呪文。
「ヘビちゃう、ヘビちゃう...ヘビちゃうで~。」



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アシナシトカゲ Blindschleiche ドイツのヘビ

Comment

オドサマ  

お久しぶりです

ヘビじゃなくて良かったですね。
でも、ヘビだと言ってしまってもよい気がするのですが、やはりどこかがキッパリと違うのでしょうね(^^)

2016/03/22 (Tue) 12:57 | EDIT | REPLY |   

pil  

オドサマ様

お久しぶりです!
このアシナシトカゲ、どう見てもヘビなのですが、Wikipediaによると、
『骨格がヘビと違う(四肢のあった名残がある)』とか、『まばたきをする』
『尻尾を切ることができる』『口を閉じたまま舌を出せない』等々、トカゲと呼ばれる理由が数々あるようです。
これからの季節、森でこの生き物に遭遇することを考えると、正直憂鬱になります。(笑)
コメントありがとうございました!

2016/03/22 (Tue) 19:14 | REPLY |   

maro7  

ヘビーな話

ドイツの蛇は風貌にたくましさがありますね。
日本の蛇はやさしい風貌かな。
冷血動物は体温が上がるまで動かないそうですね。
小物のトカゲは蛇の体温があがるまでの時間まで、捕食行動をしなければならないといいます。
蛇の行動時間がきたら、トカゲは行動を控えるという、自然界の慣わしがあるそうです。

2016/03/22 (Tue) 23:59 | EDIT | REPLY |   

pil  

maro7様

ヘビとトカゲの行動時間に差があるんですね。知りませんでした。

考えてみると、私がアシナシトカゲを目撃したのは、9月の末頃だった気がします。
(どれも、秋のキノコ狩りの時期でしたから。)
これも、ヘビとトカゲの行動時間の差に関係してるのかもしれませんね。
一番気温の高い時期=ヘビの行動時期 その前後=トカゲ のような? 

もしそうであれば、、一番ヘビに遭遇しやすいのは、7~8月?
その時期は、森のお散歩を控えます。(笑)

2016/03/23 (Wed) 08:56 | REPLY |   

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