今シーズン初めてのイチゴ狩りに行ってきました。
4月の終わりごろにはイチゴ畑にわらを敷く作業が行われていて、
先週には小屋が建っていましたから、
開園の日は近いだろうと楽しみにしていたんです

そして道路に看板が出ているのに気付いたのは2日前。
昨年よりも1週間ほど早い開園でした。
閉園時間の30分前に駆け込んだので、急いで摘まなくっちゃ!

わらに埋もれたイチゴは、小ぶりだし、数も例年より少なめ。
今年は不作なのかな?

お味見は、やっぱり大きいのがいいな🍓
持参したペットボトルのお水で汚れを流して、ぱくっ!
あま~い💗

30分で摘んで、食べて、写真を撮って、忙しい忙しい。(笑)
気になる今年のお値段は、1㎏で4ユーロ70セントでした。
凄く値上がりしているのかと思ったけれど、そうでもなくて安心しました。

これは今月5日、赤いイチゴ園の小屋が出現した日の写真です。
左側がイチゴ畑、右側の畑では何が栽培されているのかわからなかったのですが、


今日は耕された畑で作業が行われていました。

ノロノロと進むトラクターの後部に人が座って、
どんな作業をしていらっしゃったのか、気になります。

先週は友人2人を誘ってワラビを採りに行き、


たっぷり収穫してきました

もう全部食べてしまったので、もう一度ぐらいは収穫に行きたいんですけど、
この気温で大きく育ったワラビも多いだろうし、
ワラビのジャングルには、マダニが多くて怖いんです~💦
そうそう、今年はイタドリも収穫してみました。
ポンッと折ってシューッと皮をむいてしがんだ、子供の頃の記憶が懐かしい。
あの頃はイタドリという名前を知らず、スカンポと呼んでました。
自宅周辺では、生えてくる場所を2ヶ所知っていたのですが、
よく見ると種類が違うようで、


㊧こっちがイタドリで、㊨これはオオイタドリかな?
㊨は茎の赤いシミが少なく、葉っぱの裏が白っぽく、形もちょっと違う感じ。
イタドリは日本では在来植物ですが、
『世界の侵略的外来種ワースト100』にリストアップされているようです。
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