2日前に娘から聞いていたのですが、
今朝目を覚ました時には、もう日が昇っておりました。(笑)


そんな私に、娘が見せてくれた写真。
「始まったのは4時半ぐらいだったよ。」
「そんなに早起きしたんだ!」
「...起きたわけじゃないんだけど。(苦笑)
とにかく、雲に隠れたり建物に隠れたりで、これ以上は見えなかった。」
後でネットで読んだのですが、今回の皆既月食によって現れたブラッドムーンは、
月が沈む寸前(地平線上)だったことと、すでに明るくなっていたことで、
かなり見づらかったのだそうです。
次のチャンスはいつなのかな?
今日の日の出は5時37分、日没は21時6分、
いつの間にか日が長くなり、気温も25℃を超えることがあったり、夕立が降ったり、
夏が近付いてきたなと感じています。

前回写真をアップしました、イタドリとオオイタドリ(→★)、
ポコンと折ってどちらも数本持ち帰りました。


こちらがイタドリ。(5月6日収穫)
子供のころの記憶では、シューッと簡単に皮が剥けたはずなのに、てこずりました。(笑)
お料理して食べるのは初めてなので、下処理や調理方法はネットで検索。
皮を剥いて適当な大きさに切った物を、熱湯にくぐらせて、
何度か水を換えながら、一晩置きました。
この時点でお味見したら、酸味は少し残ってるな~という感じ。


下処理済のイタドリを強火で炒めて、きんぴら風の味付けにしてみたら、
酸っぱさはそれほど気にならず、苦いのは苦手な娘も食べてました。
シャクシャクとした食感が良いです



そして後日(14日)、今度はオオイタドリの収穫へ。(笑)
イタドリよりも太くて剥きやすかったです。
(後で知ったのですが、お湯(60℃)に一旦浸けると剥きやすくなるみたい)


下処理はイタドリと同じようにして、メンマ風の味付けにしてみたら、
これが思った以上においしくて、来年も作ろうと思いました。
オオイタドリの方が、イタドリよりお味にクセがないのかも。
以下覚え書きです。
下処理済みのオオイタドリ 400g、醤油 大2、砂糖 大2、オイスターソース 大1、
サンバルオレック 大1、鶏ブイヨン 少々、ゴマ油 適宜...だいたいこんな感じだったかな?
みりんもお酒もないので砂糖多めで、鶏がらスープのもとはブイヨンで代用。


友人と一緒に採りに行った(4日)ワラビは、いつものようにあく抜きして、
お浸しにして食べたり、煮物にしたりもしましたが、


サンジャン和えにして食べることが多かったです。
だって、茹でて和えるだけで超手間なしなんだもん。(笑)


㊧大好きなワラビご飯も、何度も登場

㊨手打ちうどんにはワラビのかき揚げをトッピング予定が、天かすだけになっちゃった。(笑)


㊧ズッキーニのオーブン焼きとキッシュ ㊨ベトナム風サラダ


今年初の白アスパラガス💛
これは近所のスーパーで買いましたが、
次は去年行ったアスパラ農園(過去記事→★)で、採れ採れを買いたいな~。
営業を再開したと思ったら、閉まったり、
よくこれで商売できてるなぁ~と思う、隣町の気まぐれな魚屋さん。
久しぶりに行ってみたら営業していたので、Dorade(ドラーデ)を買いました。
ドイツでは数少ない尾頭付きで販売されている魚の一つなんですよ。
見た目から、タイの仲間には違いないと思ってましたけど、
和名は『ヨーロッパヘダイ』だそうです。


㊧ムニエル ㊨アラ煮
ウロコを取ったり3枚におろしたりは、正直面倒だし、
下処理中に手を滑らせて、ドラーデさんの背びれが指にブッスリ刺さって中に残り、
切開して取り除いてもらうという大変な目に遭ったこともあるんですけど、
アラ煮を独りせせる楽しみがあるので、止められません。(笑)
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