市の中心部からはちょっと外れた場所にある大きな公園で、
ナチズム時代の1937年、芸術や産業の展示会の会場として造られたのだとか。

大きな石像が2体が、駐車場の入口でお出迎え。

公園に入ると、ずっと奥まで続く噴水が目に入るのですが、
端から端まで170mもあるそうですよ。


手入れの行き届いた美しい公園です。


見頃を過ぎたお花もあれば、


これから満開になりそうなお花も。
そしてさらに奥に進むと、

1975年、デュッセルドルフの日本人団体の尽力により完成した日本庭園。
池には錦鯉も泳いでいました。


㊨美しい青もみじのトンネル


ドイツ流、日本庭園の楽しみ方。(笑)
前日は曇り空で寒いぐらいだったのに、この日は夏の様な日差しで、
皆さん思い思いに日光浴されてました。



別の池にはスイレンの花が。


元気いっぱいの小さなオタマジャクシが、うようよ。
娘「1匹、連れて帰...」
私「だめーーーっ!!!」


㊨このアリウムがとってもきれいで、後で名前を調べたら、
『Sternkugel(星球)-Lauch(ネギ)』、見たままの名前でした。


ぐるっと一回りして、また噴水のところに戻ってきました。(入口の反対側からの撮影)
この公園ができた当初は噴水の左右には6体ずつ、
合計12体の石像が設置されていたそうですが、
現在は6体のみで、あとは台座だけが残っています。

公園入口の移動販売で買ったジェラートを食べながら、木陰で一休み🍦
3人いるのに、どうしてアイスは2つなのか?
それはもちろん、夫が撮影を待てずに半分ぐらい食べちゃったからです。(笑)
ついでに食べたものもアップしておきます。


㊨デュッセルドルフに何軒かある『麺処 匠』の新店舗で食べた、
赤担々麺 13ユーロ80セント
鶏のスープに鶏胸肉がのってて、スープは美味しかったけれど、
麺がモサモサしているような気がして...
本格ラーメンを食べたのがあまりに久しぶりで、そう感じただけかも?(笑)
夫も同じものを食べましたが、美味しかったと言ってました。
お腹がぐるぐるして、食欲のなかった娘は小さな照り焼き丼 7ユーロ50セント
(同じ『匠』でも店舗によってメニューが違うって、後で知りました。)

帰宅の日には、娘のお腹もすっかり元気になり、
彼女の希望でまたもやラーメン屋さんへ。
過去に何度か行って、とっても美味しいと思った『鶏そば屋うまいもん』で、
娘と私はワンタン麺 12ユーロ80セント
ここのラーメンは麺もスープもやっぱり美味しい~

夫は味噌カツ餃子定食 16ユーロ80セント
ボリュームたっぷりで満足だったみたいです。
普段は69セントのインスタントの袋麺(もしかしたら今は値上がりしてるかも)の、
お世話になっているので、
このラーメン1杯で、袋麺がいくつ...と、つい考えてしまうのでした。(笑)
・ ・ ・ 追記 ・ ・ ・
今日はコメント送信にエラーが続出で、ほぼ全滅💦
拍手コメントは大丈夫だったので、そちらの方に送信させていただきましたが、
皆さんのところに不具合はございませんでしたか?
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