我が家では、クリスマスツリーの他に、夫の強い希望で必ずクリッペを飾ります。

クリッペとは、本来「飼い葉桶」のことを言います。
馬小屋でイエスが生まれ、飼い葉桶をゆりかごにしたことから、イエスの誕生の様子を人形で表したものを、クリッぺと呼ぶようになったようです。
この時期、教会にはもちろんのこと、クリスマスマーケットにも飾られていて、
ドーンと等身大の、立派なものを見ることもあります。
そういうのを見てからだと、「ああ、あれね。」って感じだったのかもしれませんが、15年前、夫がこれを買ってきた時には、何も知らなかったので、
「なに、これ?」
「また変なもの買ってきた~。」
とさえ思いました。

天使と動物を除く7人の登場人物。
今だ私には、イエス様とマリア様以外、誰が誰やらわかりません。
(今気付きましたが、羊を担いでいるのが羊飼い?)
夫は毎年、アドベント初日の日曜日には、地下室からこれらを運んで来ます。
15年間、忘れたことはありません。
(片付けは、なぜかいつも忘れてしまうようですが...)
昨日も、床の上に腹這いになってセットしてる様子は、まるで子供でした。
写真に撮っておけばよかった~。
ちなみに、夫はキリスト教徒ではありません。
自称「無宗教徒」なのに、どうしてクリッペにこだわるのか、今だ謎ではあります。
そういう私も、キリスト教徒でもないのに、クリスマスツリーやらなにやら、色々飾っているんですから同じことですね。

クリッペとは、本来「飼い葉桶」のことを言います。
馬小屋でイエスが生まれ、飼い葉桶をゆりかごにしたことから、イエスの誕生の様子を人形で表したものを、クリッぺと呼ぶようになったようです。
この時期、教会にはもちろんのこと、クリスマスマーケットにも飾られていて、
ドーンと等身大の、立派なものを見ることもあります。
そういうのを見てからだと、「ああ、あれね。」って感じだったのかもしれませんが、15年前、夫がこれを買ってきた時には、何も知らなかったので、
「なに、これ?」
「また変なもの買ってきた~。」
とさえ思いました。

天使と動物を除く7人の登場人物。
今だ私には、イエス様とマリア様以外、誰が誰やらわかりません。
(今気付きましたが、羊を担いでいるのが羊飼い?)
夫は毎年、アドベント初日の日曜日には、地下室からこれらを運んで来ます。
15年間、忘れたことはありません。
(片付けは、なぜかいつも忘れてしまうようですが...)
昨日も、床の上に腹這いになってセットしてる様子は、まるで子供でした。
写真に撮っておけばよかった~。
ちなみに、夫はキリスト教徒ではありません。
自称「無宗教徒」なのに、どうしてクリッペにこだわるのか、今だ謎ではあります。
そういう私も、キリスト教徒でもないのに、クリスマスツリーやらなにやら、色々飾っているんですから同じことですね。
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