
今朝、7:30頃の空。
久しぶりに、少し明るい空が見えました。
よし、今日もがんばるか!
この時期は、保存食作りで大忙し。

栗拾いでGetした約3kgの栗は、
そのほとんどを渋皮煮にしました。
去年のレシピ通りに作ろうと思ったのですが、
なぜか今回は、1度目のあく抜きで、
栗が柔らかくなってしまったので、
煮崩れ防止のため。2回目と、3回目の
重曹抜きは、時間を短縮しました。


↑㊧鬼皮を剥いた栗。渋皮が薄いです。㊨あく抜き1回目終了後の栗。
この段階で、渋皮がべろーんと剥がれた物は、栗ご飯用によけておきました。
乾燥保存用のキノコは、適当な大きさに切ったり、スライスしたりして、通気性のいいものに広げ、ヒーターの上で数日かけて乾かします。


Kuh-Röhrling(アミタケ) ↑を乾燥させると→
半分以下の量になっちゃった。(笑)
食べきれなかった巨大なKlapperschwamm(マイタケ)も乾燥させました。


マイタケを観察したのは、今回が初めてなんですが、裏側、こんなんだったんですねー。↑

スーパー(もちろん日本の)で目にするマイタケは、
もっと薄かったように記憶していますが、
(数年前に日本で食べたっきりなので、いい加減ですけど。)
天然のマイタケは肉厚で歯ざわりもよく、
とってもおいしかったです。
乾燥したら、皮みたいになりました。→
すごくいい香りがします。
冷凍保存もできますが、長期保存を考えたら、キノコは乾燥させるのが1番だと思います。
只今、アミタケ第2弾と、ヤマドリタケ(ポルチーニ)も、乾燥中です。
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