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祝日の鯉

クリスマスイヴ、我が家のご馳走として登場した1.7kgのローストビーフ。
昨日(27日)、なんとか完食いたしました! おめでと~ パチパチ

最後には、さすがの肉食獣達もたべる量が減ってきて、口にこそ出しませんでしたがちょっとうんざりした様子。
来客の為、26日の夕飯には食べませんでしたから、6回に分けて食べたことになります。

ご馳走だったはずが、いつの間にか罰ゲーム並の扱い。
最後の2回は、八宝菜焼きそばの具として登場し、なんとか皆の胃袋に納まったしだいです。

ここで一句、
ご馳走は、足りないくらいがちょうど良い  おそまつ


前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
我が家のクリスマスメニューからは、残念ながら外された、伝統料理。
最近では、これを食べる家庭が減っているそうです。

最低でも1kg以上はある大きな魚なので、ヘタをすればまた罰ゲーム...

CIMG2286.jpg


皆さんにこの鯉料理を見ていただきたくて、探してみました。
それがこちら → http://www.ichkoche.at/festtagskarpfen-rezept-2091
名前も、“祝日の鯉”。 

ご覧になって、いかがですか?
これがドーンとテーブルを陣取っていたら、驚きませんか?
ご馳走としてではなく、別の意味...

実際に私がご馳走になったのは、ハーブと野菜のみじん切りタップリのソースが、魚の上にもかかっていて、「私を食べてみて、美味しいわよ。」というオーラが少なくとも出ていました。
美味しい魚だったとは言えませんが、見た目が違ったら、もうちょっと食べやすかったと思うのです。

写真のような姿にするには、逆さにしたコーヒーカップ等に魚のお腹をかぶせて立たせ、そのままオーブンに入れるというワザを使うようです。
やめておいたほうがいいと思うのは、私だけでしょうか...?

この料理に批判的な私ですが、娘に見せたところ、「かっこいい!」という、またな言葉が返ってきました。
「いや...そういうことじゃなくて、料理としてどうかってことなんですけど。」
「美味しそうかどうか?私、魚を食べるの好きじゃないから。」

...はい...そうでした...

「でも、日本にもっとすごいのあるよね。尻尾がピクピクしてる魚がお皿に載ってて、ママ達は、美味しぃ~って食べてたけど。私は食べれなかった。」
「ああ、姿造りのこと?」
「あれは平気なのに、これがダメって、ママヘンじゃない?」

確かに活け造りって、残酷です...
でも、大抵の日本人には、姿造り=美味しそうですよね。

国によって多種多様の食べ物があって、その国民にすれば慣れ親しんだご馳走。

“祝日の鯉”、悪口言ってごめんなさい。



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