目が覚めたらもう8時。
キッチンで、コーヒーを入れながら見る東の空は、ピンク色に染まっていました。
9時、スーパーマーケットへ出発。
エコバッグもちゃんと持ちました。忘れ物、ナシ!
お水も買いたいので、車で出発しようと思ったのですが、
凍っている...

例年なら、この時期当たり前なのですが、今年は暖かいのですっかり油断してました。

左隅に写っているヘラ(スクレーパー)で、ゴリゴリと擦り落とします。
背の高い人は問題ないのかもしれませんが、身長160cmの私は、爪先立ってぎりぎり真ん中まで届く感じ。
今日は、時間が遅く気温もすでにマイナスではなかったので、比較的ラクでしたが、早朝のもっと寒い時間だと、なかなか大変な作業なんです。
特に寝坊した娘を学校に送る時は、短時間で終わらせるために、2人がかりで ゴリゴリと必死です。

「エンジンをかけて、ヒーター入れれば?」
と、思われた方もあるでしょうが、それはダメ。
環境に悪いという理由で、エンジンをかけてのゴリゴリは、許されていないのです。
一度だけ、その時はなぜか車の中側まで凍っていたので、仕方なくエンジンをかけたのですが、通りがかったお姉さんに叱られてしまいました。
それ以来、凍結防止のフロントガラスカバーをかけていますが、うっかり忘れた時は秘密兵器。

ジャジャジャーン、湯たんぽです。
これに熱々のお湯を入れて、ダッシュボードの上に置くだけ。
5年程前にテレビで見たんですが、作業が終われば冷えきった指を暖めることもできて 一石二鳥。
いつもお世話になってる冬の便利アイテムです。
ついでにお水の話も。
水道水は、日本と同様飲んでも問題ないのですが、ボトル入りの水を買っているご家庭が多いみたいです。
色んなメーカーから売り出されているので、お値段はピンからキリまで。
我が家では、一番安いキリの炭酸水を購入しています。
(ピンのお水は、どんなお味がするんでしょう...)

1.5ℓのミネラルウォーターが19セント。安いです。
ただ購入時にペットボトル代として、1本につき25セントのデポジットを支払わなければなりません。
これは、リサイクルを推進する環境政策の一環ですが、中身よりペットボトル代のほうが高いって、面白いですよね。
缶ビールも同様で、缶代25セント。
例えば、スーパーで、缶ビール1本89セントと書かれていれば、レジで支払うのは 1ユーロ14セントとなるわけです。
(水もビールも、ガラス瓶は当然リターナブルです。)
もちろん、ボトル・缶をお店に返しに行けば、ちゃんとお金は返ってきます。
ただ、このマーク ↓(バーコード)

を機械が読み取るので、缶が潰れていたりしてはいけません。
家に溜めてしまうと、結構場所をとって面倒なことになるので、こまめに返しに行ってます。
日本もこのようなシステムにすれば、ポイ捨てが減って、いいかもしれませんね。
キッチンで、コーヒーを入れながら見る東の空は、ピンク色に染まっていました。
9時、スーパーマーケットへ出発。
エコバッグもちゃんと持ちました。忘れ物、ナシ!
お水も買いたいので、車で出発しようと思ったのですが、
凍っている...

例年なら、この時期当たり前なのですが、今年は暖かいのですっかり油断してました。

左隅に写っているヘラ(スクレーパー)で、ゴリゴリと擦り落とします。
背の高い人は問題ないのかもしれませんが、身長160cmの私は、爪先立ってぎりぎり真ん中まで届く感じ。
今日は、時間が遅く気温もすでにマイナスではなかったので、比較的ラクでしたが、早朝のもっと寒い時間だと、なかなか大変な作業なんです。
特に寝坊した娘を学校に送る時は、短時間で終わらせるために、2人がかりで ゴリゴリと必死です。

「エンジンをかけて、ヒーター入れれば?」
と、思われた方もあるでしょうが、それはダメ。
環境に悪いという理由で、エンジンをかけてのゴリゴリは、許されていないのです。
一度だけ、その時はなぜか車の中側まで凍っていたので、仕方なくエンジンをかけたのですが、通りがかったお姉さんに叱られてしまいました。
それ以来、凍結防止のフロントガラスカバーをかけていますが、うっかり忘れた時は秘密兵器。

ジャジャジャーン、湯たんぽです。
これに熱々のお湯を入れて、ダッシュボードの上に置くだけ。
5年程前にテレビで見たんですが、作業が終われば冷えきった指を暖めることもできて 一石二鳥。
いつもお世話になってる冬の便利アイテムです。
ついでにお水の話も。
水道水は、日本と同様飲んでも問題ないのですが、ボトル入りの水を買っているご家庭が多いみたいです。
色んなメーカーから売り出されているので、お値段はピンからキリまで。
我が家では、一番安いキリの炭酸水を購入しています。
(ピンのお水は、どんなお味がするんでしょう...)

1.5ℓのミネラルウォーターが19セント。安いです。
ただ購入時にペットボトル代として、1本につき25セントのデポジットを支払わなければなりません。
これは、リサイクルを推進する環境政策の一環ですが、中身よりペットボトル代のほうが高いって、面白いですよね。
缶ビールも同様で、缶代25セント。
例えば、スーパーで、缶ビール1本89セントと書かれていれば、レジで支払うのは 1ユーロ14セントとなるわけです。
(水もビールも、ガラス瓶は当然リターナブルです。)
もちろん、ボトル・缶をお店に返しに行けば、ちゃんとお金は返ってきます。
ただ、このマーク ↓(バーコード)

を機械が読み取るので、缶が潰れていたりしてはいけません。
家に溜めてしまうと、結構場所をとって面倒なことになるので、こまめに返しに行ってます。
日本もこのようなシステムにすれば、ポイ捨てが減って、いいかもしれませんね。
- 関連記事
-
- 粗大ゴミ (2016/01/30)
- 新聞 (2016/01/27)
- クリスマスツリーの最期 (2016/01/16)
- 薬 (2016/01/14)
- 環境政策 (2015/12/29)