ついこの間、新年を迎えたと思ったら、もう1月も半分が過ぎました。
↓この時期、あちらこちらで目に付くのがこれ、クリスマスツリー。

日本では、クリスマスが終わると早々と片付けられるクリスマスツリーですが、こちらではお正月を過ぎてもまだ飾られています。
東方の三博士と名の付いた祝日(国全体ではなく州によって)が1月6日、この日を境にツリーを片付ける家庭が多いと思われます。
(東方の三博士についてはこちらの過去記事をどうぞ)
我が家では、生ツリーではなく、プラスチック製の物を毎年組み立て使っています。
理由その① 毎年買わないですむから。(笑)
理由その② 生は、葉っぱがボロボロ落ちるから。
特に、処分する時のことを考えると...部屋の中からアパートの外まで運ぶのも大変そう。
(我が家では、面倒がって片付けをしてくれない人がいるんですよ~。)
そんな話を随分前に友人(ドイツ人)にしたら、「窓から捨てれば?」と、一言。
ちなみにその頃、私たちの住まいは集合住宅の5階。
「ほんまにそんなことやってええのー?」
何かのコマーシャルで、そういうのを見たことはありましたが...
今回、気になったので調べてみると、「本当にやっちゃっていいの?」と、同じ疑問をもつ人いました。
そして結論、「窓からポイ捨て」はダメ。 ホッとしましたー。(笑)
でも話によると、昔は本当にやってたみたいです。
こうしてこの時期の道路脇を見てみると、沢山のご家庭が生ツリーを飾っていたとわかります。

不要になった生ツリーは、写真のように道路脇に無造作にポイ捨て。
場所は、特に指定が無いので、数メートルおきに点々と放置されています。
回収日は各地域によって決まっていて、私の住む地域の回収日は1月28日。
その日になると回収車(トラック)がやってきます。
まだ10日以上ありますが、その間、このツリー達は、もちろん放置されたまま...
こういうところ、結構いい加減。
美しく飾られていたであろうクリスマスツリーが迎える最期...
ちょっとかわいそうだと思うのは、私だけでしょうか?
↓この時期、あちらこちらで目に付くのがこれ、クリスマスツリー。

日本では、クリスマスが終わると早々と片付けられるクリスマスツリーですが、こちらではお正月を過ぎてもまだ飾られています。
東方の三博士と名の付いた祝日(国全体ではなく州によって)が1月6日、この日を境にツリーを片付ける家庭が多いと思われます。
(東方の三博士についてはこちらの過去記事をどうぞ)
我が家では、生ツリーではなく、プラスチック製の物を毎年組み立て使っています。
理由その① 毎年買わないですむから。(笑)
理由その② 生は、葉っぱがボロボロ落ちるから。
特に、処分する時のことを考えると...部屋の中からアパートの外まで運ぶのも大変そう。
(我が家では、面倒がって片付けをしてくれない人がいるんですよ~。)
そんな話を随分前に友人(ドイツ人)にしたら、「窓から捨てれば?」と、一言。
ちなみにその頃、私たちの住まいは集合住宅の5階。
「ほんまにそんなことやってええのー?」
何かのコマーシャルで、そういうのを見たことはありましたが...
今回、気になったので調べてみると、「本当にやっちゃっていいの?」と、同じ疑問をもつ人いました。
そして結論、「窓からポイ捨て」はダメ。 ホッとしましたー。(笑)
でも話によると、昔は本当にやってたみたいです。
こうしてこの時期の道路脇を見てみると、沢山のご家庭が生ツリーを飾っていたとわかります。

不要になった生ツリーは、写真のように道路脇に無造作にポイ捨て。
場所は、特に指定が無いので、数メートルおきに点々と放置されています。
回収日は各地域によって決まっていて、私の住む地域の回収日は1月28日。
その日になると回収車(トラック)がやってきます。
まだ10日以上ありますが、その間、このツリー達は、もちろん放置されたまま...
こういうところ、結構いい加減。
美しく飾られていたであろうクリスマスツリーが迎える最期...
ちょっとかわいそうだと思うのは、私だけでしょうか?
- 関連記事
-
- 粗大ゴミ (2016/01/30)
- 新聞 (2016/01/27)
- クリスマスツリーの最期 (2016/01/16)
- 薬 (2016/01/14)
- 環境政策 (2015/12/29)