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美しい要塞 ベレンの塔 ポルトガル

ジェロニモス修道院の次に向かったのが、Torre de Belém(ベレンの塔)。
地図上では、歩けない距離でもなさそうでしたが、路線バスに乗ることにしました。
どのバスに乗っていいのやら、さっぱりわからなかったので、バス停で年配のご婦人に声をかけると、ポルトガル語でなにやら一生懸命説明してくださるんです。
でも、ごめんなさい!全く理解できましぇ~ん。(汗)
バスが来ると『これですよ~』的な合図があったので、迷わず乗り込みました。(笑)
そのご婦人も同じバスに乗車され、降りるバス停が近付くと、また合図を送ってくださって。
おかげさまで、迷うことなくベレンの塔へ向かうことができました。

前回ご紹介したジェロニモス修道院と合わせて、世界遺産に登録されているベレンの塔。
こちらも、ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られたんだそうです。
ヴァスコ・ダ・ガマ...歴史の教科書に出てきましたね。名前だけは記憶に残ってます。

すぐそばには、大きな公園があって、のんびりくつろぐには良さそうなところでした。
ただ、この日の私達にそんな余裕はありませんでしたけど。(笑)

Torre de Belém(ベレンの塔)
 すでに長~い列ができていました。
 それは想定内だったんですけど、
 全然前へ進まないのは、想定外でした~。(涙)

 並んでいる途中で知ったのですが、
 120人の入場制限があったんです。
 後でネットで色々見ると、あっちこっちに書き込みがありました。
 ちゃんと調べとけばよかったぁ~。

この待ち時間に、娘と私は発見のモニュメントへ向けて、堤防沿いを走りました。
この調子では、ベレンの塔の見学が終わったら、みんなクタクタで動けそうにないなと思って。(笑)
でも、途中で断念...船の停泊場の入口があって、堤防が途切れていました...ショック~。

ポルトガル Torre de Belém(ベレンの塔)

Torre de Belém(ベレンの塔)ポルトガル Torre de Belém(ベレンの塔)

ポルトガル Torre de Belém(ベレンの塔) どれぐらい待ったのか...とにかく長かったですが、
 やっと入れました~。(嬉)

 『小さなお城』そんな印象を受けた美しい外観ですが、
 中に入ると、大砲がいくつも配置されています。
 テージョ川を行き交う船を監視し、港を守る要塞なのです。

 石造りの螺旋階段で、塔の上へ。
 サンタ・ジュスタのエレベーターの螺旋階段のように、
 怖くなかったんで楽勝でした。(笑)
 すれ違うことができない程、狭~い階段でしたので、
 上り下りが交互にできるように、信号が付いてましたよ。
 
 ←隙間のような、こんな通路もありました。

この建物も、ジェロニモス修道院と同じ『マヌエル様式』の建造物。
繊細な彫刻が、あちらこちらに施され、目を奪います。
ただ、先に訪れたジェロニモス修道院で受けた衝撃が『大砲』ならば、こちらは『火縄銃』。 
訪れる順番を間違えたかも...などと、今になって考えております...

  Torre de Belém(ベレンの塔)

でも、塔の上から見る景色は、それはもう美しかったです!

Torre de Belém(ベレンの塔) Torre de Belém(ベレンの塔)

 ↑公園側の眺め。
 ←塔の上の張り出し櫓に入って、記念撮影

Torre de Belém(ベレンの塔)

テージョ川の眺め。↑4月25日橋や、発見のモニュメント、対岸にはクリスト・レイ像が見えました。
堤防が、途中で途切れているのも見えますでしょうか~。(笑)

Torre de Belém(ベレンの塔)

ポルトガル Torre de Belém(ベレンの塔) テージョ川を走る観光船ではなくバス
 ←水陸両用バスなんだそうです。楽しそう


 もうお昼はとっくに過ぎ、みんなの腹時計が
 鳴っていました。(笑)
 朝から沢山移動し、沢山階段も上って、
 両親はかなりお疲れの様子...

ポルトガル リスボンポルトガル Padrão dos Descobrimentos(発見のモニュメント)

発見のモニュメントへ向かうのは諦めました。
写真は堤防の途切れた所から、望遠で撮影したものだけです。

  ポルトガル Padrão dos Descobrimentos(発見のモニュメント)

船首に似せたこのデザインに、合計33人の人物。
反対側には、ヴァスコ・ダ・ガマ や、フランシスコ・ザビエルの姿もあるそうです。
気になる方は、こちら→でご覧ください。Wikipediaに飛びます。


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ポルトガル リスボン ベレンの塔 要塞 螺旋階段 テージョ川 4月25日橋 発見のモニュメント ヴァスコ・ダ・ガマ フランシスコ・ザビエル

Comment

alpenkatze  

前回記事の修道院といい、今回の要塞といい、美しさがドイツの物とやっぱり違う~!
青い空、青い海、それらがよく似合うデザインだなあと感じました。
特にこうやって海の中に建つ建物ってドイツにはないからよけいに興味深いです。
なるほど、ここにこうやって敵からの攻撃から守る武器が・・・。
私は山の斜面にある要塞でこういうのをたまに見るけど、海側でもやはり同じようにこうやって戦いに備えてたんですねぇ。
中の螺旋階段に信号が設置されてるって面白いです。
教会の塔に登るととにかく狭くて、上や下からやって来る人を気にしながらどっちが優先すべきかとかけっこう気を遣うんですよねぇ(^^;
ザビエルさんはいろんな場所で活躍してるんですね!
私はプラハのカレル橋で銅像を見ました^^

2018/01/28 (Sun) 20:18 | EDIT | REPLY |   

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2018/01/28 (Sun) 20:59 | REPLY |   

アシリパ  

こんにちは☆

ひとつ前の記事のポカーンとした
男女の胸像!!
面白すぎて吹き出しました(笑)

らせん階段に信号があるなんて
画期的ですね。

青い空と白い建物が、ため息が
出るほど素敵です。
ああ、旅行に行きたいな~。

言葉が通じなくても、
バスを教えてくれる親切なご婦人。
こういうのがあると、一気に
その国が好きになっちゃいます。

私も日本を好きになってもらえるように
観光客の方には、”親切”を心がけます(*^-^*)

2018/01/29 (Mon) 06:51 | REPLY |   

pil  

アルペン猫さん、コメントありがとうございます(^▽^)/

そう!全然違いますよね~!
特に青い空の下で見ると、白い壁が際立って美しく見えました。

階段の信号、いい考えだなって思いました。
確か3分おきぐらいに、赤になったり緑になったりしてましたよ。
ただ、観光シーズンには、階段の前にも列ができるんだとか。
シーズンオフに行って、正解だったのかも。(笑)

ザビエルさん、西の小国から世界中を回って名前を残しているんですね。
カレル橋の像...『沢山あったなぁ』程度しか覚えていない...(滝汗)

2018/01/29 (Mon) 08:37 | REPLY |   

pil  

🔓コメさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

お腹は空いてくるし、待ちくたびれて、
途中諦めようかとも思ったんですけど、
頑張って待った甲斐がありました(*^▽^*)

ここから出航して、はるばる日本まで...
そう思うと不思議な気持ちになりました。

水上バス、🔓コメさんにお勧めしたいの(*´艸`*)

2018/01/29 (Mon) 08:50 | REPLY |   

pil  

アシリパさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

ポカーンの胸像、どうしてあの表情なのか、本当のところを知りたいです!(笑)
胸像と言えば...アシリパさんご夫婦のやりとりを思い出してしまう(*´艸`*)

旅先で親切にしていただくと、その国の好感度が急上昇しますよね♪
『親切でフレンドリー、それでいて物静か』そんな印象を受けた、ポルトガルの人達です。

どこに行っても景色が奇麗でした~。
青い空と太陽の光に飢えていたんで、感動も大きかったです(*^▽^*)
リスボン、超お勧めです!

2018/01/29 (Mon) 09:12 | REPLY |   

Piyosophy  

行きたい国!

pilさん、お久しぶりです(^^)
お父様お母様とのポルトガル旅行、ハプニングもありつつも楽しめたご様子♪←歯医者さんの件はうちの旦那も知ってます笑
実は、ポルトガル、私も今年の夏までに行ってみたい場所の1つなんです!なので、しっかりメモメモ_φ( ̄ー ̄ )
ジェロニモス修道院とベレンの塔のpilさんの表現がすごくわかりやすかったですよ笑 大砲と火縄銃…(*^^*)

2018/01/29 (Mon) 12:17 | REPLY |   

ロッド  

列に並んだりいろいろ大変だったようですね。お疲れ様でした。
これは要塞ですか。
平和ボケの私は最初は耕うん機かと思ってしまいましたが、よく見ると大砲ですね。まあ、どう考えてもこんな所に耕うん機が展示されているはずがない(笑)

テージョ川と書かれているので、これは海ではなくて川?
広大でスッキリした素晴らしい風景ですね。
心も明るくなりそう。
水陸両用バス、まったく面白い!日本にもあると話には聞いたことありますが。

>お昼はとっくに過ぎ、みんなの腹時計が
鳴っていました。(笑)
食いしん坊の私はその後の話がとても楽しみ♪

前回のポカーンとした男女の胸像ですが、ああいう場所に日本ではあり得ないですよね。
人をおちょくってるというか、心の余裕というか、ポルトガルの人のジョークなんでしょうか。
もしかすると宗教的な深い意味があったりして。

2018/01/29 (Mon) 12:21 | EDIT | REPLY |   

pil  

piyosophyさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

そうなんです!父が歯痛になった時は、どうなることかと思いましたが、
お薬が効いて、最悪の事態は間逃れました(*^_^*)
旦那様も読んでくださったんですね。嬉しいです♪

ポルトガル、というかリスボン、とっても素敵なところでした(*^▽^*)
できればもう一度行きたいです!

大砲と火縄銃、ご理解いただけてよかった~。(笑) 
ベレンの塔を先に訪れていたら、火縄銃以上の衝撃があったと思うんですよ。
ベレンの塔⇒発見のモニュメント⇒ジェロニモス修道院
この順番がお勧めです(*^^)v

2018/01/29 (Mon) 13:17 | REPLY |   

pil  

ロッドさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

なぜこんな所に耕耘機!?
おかしすぎて、大笑いしちゃいました(⌒▽⌒)

私も、この記事を書くまでは海だと思っていたんですが、テージョ川の河口なんだそうです。
ただ、水上バスの向こう側に見えているのは、海のはず...です。

『おちょくってる』この言葉がまたツボに入って爆笑です! 
なにか意味がなければ、あんな間の抜けた顔(笑)...あの場所にはありえないかと。
宗教的な深い意味...あるのかもしれないですよ。

2018/01/29 (Mon) 13:48 | REPLY |   

ふたごパンダ  

(*´▽`*)

お天気がいいとさらに景色がいいですね(*´▽`*)
親切なご婦人もいらっしゃるし
楽しい旅行でしたね♪

ヴァスコ・ダ・ガマ や、フランシスコ・ザビエルの姿
見てみたいな~(*´▽`*)

2018/01/29 (Mon) 14:54 | REPLY |   

pil  

ふたごパンダさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

青空の下では、何もかもが奇麗に見えますね。
人は親切で、お魚も美味しかったし♪
両親と一緒に行けたのが、何より楽しかったです(*^▽^*)

ヴァスコ・ダ・ガマ とフランシスコ・ザビエル、
私も見たかったです~(*´▽`*)

2018/01/29 (Mon) 16:59 | REPLY |   

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2018/01/30 (Tue) 11:50 | REPLY |   

pil  

🔓コメさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

この水上バスを見た時「あら、カバさんじゃないの~!」と、
大喜びしたのでした。(笑)

2018/01/30 (Tue) 15:20 | REPLY |   

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