普段は、目覚ましが3度鳴った後に、私が「ええかげんに起きや!」と声をかけ、やっとのことでモソモソと部屋から出てくるのに、今日は私が声をかける前に、元気よくキッチンに登場です。
いよいよ最終学年ということで、いつもより気合が入っているのだなと、喜んでいたら...
時差ボケなんだそうです。 いっそのこと、ずっとボケていてくれないかな。(笑)
そして夫も、今日から仕事。
バリバリ頑張っていただきたいところなんですが、もうすぐ手術を受けることが決まっているんです。
娘と私が日本に発って数日後、夫から連絡がありまして、右肩の手術を受けることになったと...
今年になって、〇十肩らしき症状に悩まされ、治療とリハビリで何度も通院する私を見ていた夫。
実は、その頃すでに、右肩に少し痛みがあったと言うんです。
よくよく聞いてみると、去年の事故(過去記事→★)の後から、違和感を感じていたんだとか。
事故直後は、右肘と右膝が痛いと言ってましたけど、きっと右肩も打撲していたんでしょう。
でも、それほどひどい痛みでもなく、私のように腕が上がらなくなったわけでもなかったので、自然に治るだろうと思っていたようですが、痛みは増すばかり...
やっと重い腰を上げ受診しようと思っても、例のごとく、整形外科の予約は1ヶ月以上先。
検査はさらに数週間待ちで、検査結果を持ってもう一度整形外科で受診できたのが、7月の初めだったという...
すぐにでも手術をと言われたそうなんですが、その時すでに、私は日本。
夫も日本行きのチケットを取ってましたし、休暇が終わってからがいいと、断ったそうなんです。
そういうわけで、オペは今月10日に決定。だったはずなのに、日本から戻ると留守電にメッセージ。
「10日のオペはキャンセルされましたので、ご一報ください。」と...でた!でましたよ!
どういう理由かは知りませんけど、一方的なキャンセル、あるんですよね~。
長く待たされた末のキャンセルだったりすると、吠えたくなります。(笑)
結局、オペは17日に延期が決まり、時間はまだ未定だとか。
当日は、もちろん私が付き添うのですが、その前に知っておきたいことがあるんです...
今さらですが、その手術って、いったいなんの手術?
Arthroskopische Operation(肩関節鏡手術)を受けるというのは、わかりました。
ただ、何がどうなってるから、この手術が必要なんだというところが、夫の説明ではサッパリ。(笑)
何かが切れているらしいので、もしかしたら腱板断裂かな? とは思うんですけど。
術後しばらくは、右肩を動かすことができず、不自由な生活を送ることになりそうです。
着替えを手伝ったり、お世話係が必要になるんでしょうか。
シャワーもできなかったりして...ってことは、背中を拭いてあげたりとか、しなきゃいけない?
で、それってやっぱり私がするの?げっ!(笑)
数年前までは考えもしませんでしたけど、これからこういうことが増えていくんでしょうね。
このおしゃべりで、声が大きくて、うるさい夫のお世話か...考えただけで憂鬱になりそう...
でも、お世話をされるのはもっと嫌ぁ~! 何されるかわかんないから怖い!(爆)
いろんなことを考えながら、昨日は久しぶりに、夫の焼いてくれたピザをいただきました。
手術をしたら、しばらくの間これを食べれないのね...そう思うと、とっても残念です。
- 関連記事
-
- 肩の手術 (2018/08/20)
- とれとれ野菜 (2018/08/15)
- つがいの絆 (2018/08/06)
- 残念... (2018/06/30)
- 赤いイチゴと黄色い鳥 (2018/06/10)