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10月の森 Ⅱ イボ付きキノコ

・・・・・・・・・・今日から明日にかけてお出かけのため、本日予約投稿です・・・・・・・・・・

先週の金・土曜日の2日間は、日中25℃を超える、汗ばむほどの陽気でした。
朝晩も10℃以上と、それほど寒くなかったので、金曜日は朝から森のパトロールに行ってきました。
前回森に行ってから、ちょうど1週間です。
栗拾いの日以降は、雨は降っていませんが、今月に入ってから毎朝、朝露が降りるようになり、
そのおかげで朝の森はしっとりとして、ほのかな菌の匂いを感じるようになってきました。

ヒトヨタケ(Falten-Tintling)
森の入り口付近に、草の陰に隠れるように生えていたヒトヨタケ。

10月の森
姿は見えませんが、リスやネズミや鳥たちも活発に活動しているようで、
カサコソ...カタカタ...地面や木の上、あちらこちらから音が聞こえてきました。

朝露が降りるようになると、苔が生き生きとし始め(個人的な感想?)、
そうすると、苔の中から元気なキノコが姿を現すはず!(妄想?)

この推測に基づいて、まずは苔の沢山生えている針葉樹の林へ。(笑)

キノコ
カサの直径5㎜ぐらいの小さなキノコ。

キノコ
毎年見るけど、いまだ何というキノコかわからず。(汗)


キノコ Kuh-Röhrling(アミタケ) そして美味しいキノコとの出会いもありました
 Kuh-Röhrling(アミタケ) 私の大好物💛

 キノコ Kuh-Röhrling(アミタケ)

小さいのは残してきたので、次回にも期待できるかな~。ナメクジちゃん、ダメよ!(笑)

アミタケのすぐ近く、小さなクリスマスツリーの下には、別のキノコの姿がありました。

キノコ テングタケ属  テングタケ属のキノコが2本🍄
 少量でしたが、傘にはイボもついていました。

 キノコ テングタケ属 

キノコ テングタケ属  キノコ テングタケ属 Grauer Wulstling(キリンタケ)?
近くを探してみると、さらに何本か見つけることができました。
↑㊧朝日が当たって色が違って見えますが、上のと同じキノコだと思われます。
㊨イボがしっかりと付いた個体もありました

キノコ テングタケ属 Grauer Wulstling(キリンタケ)?
幸せ~💛
自信はないけど、Grauer Wulstling(キリンタケ)ではないかと思います。 
が、Pantherpilz(テングタケ)の可能性もあり。(汗)
キリンタケとテングタケの見分け方を調べると、どちらも肥大した基部(根元)をしているけれど、
テングタケは『Kindersöckchen(子供の靴下)』を履いた状態だと... 
って、どんな状態?(笑) ドイツ人にはこの説明が通用するのね。(苦笑)

ちなみにPantherpilz(テングタケ)は毒キノコで、Grauer Wulstling(キリンタケ)は食用キノコ
紹介されていますが、それほどおいしくないようなので、食べない方が無難ですね。
他にも似たキノコに、Perlpilz(ガンタケ)というキノコがあり、ドイツでは食用とされていますが、
日本では毒キノコ扱いになっています... 食べるのに勇気がいるなぁ。(笑)

Gelber Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ)  Gelber Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ)
Gelber Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ)
こっちもかわいい~💛 毒キノコだけど。

キノコ  キノコ
オレンジ色のキノコも生えてました。
帰宅して調べたところ、Filziger Gelbfuß(クギタケ属のキノコ)ではないかと思われます。
だとすると食用キノコだったみたいです。

もう少しキノコの写真があるので、次回に続きます...
  


関連記事

10月の森 朝露 Kuh-Röhrling(アミタケ) Grauer-Wulstling(キリンタケ) Pantherpilz(テングタケ) キリンタケとテングタケの見分け方 Gelber-Knollenblätterpilz(コタマゴテングタケ) イボ付きキノコ Filziger-Gelbfuß(クギタケ属のキノコ)

Comment

atsu  

10月15日はきのこの日🍄

きのこの日にぴったりなキノコづくしな記事だぁ♪
4枚目のキノコがパンケーキみたいで可愛いし美味しそう( *´艸`)

子どもの靴下を履いた状態?
小さい靴下??
全然わかりませーん(≧▽≦)(笑)
ドイツでは食用なのに日本では毒・・・体質の違い?(笑)
きのこ🍄知れば知るほど奥が深いです(〃゚Д゚〃)

2018/10/16 (Tue) 02:06 | REPLY |   

ふたごパンダ  

(^▽^)/

私は食用きのこと毒きのこの違いが全くわかりませんが(笑)。
日本では毒きのこでドイツでは食べられるきのこって
似ていたら間違えそうですね(;´∀`)

2018/10/16 (Tue) 12:47 | REPLY |   

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2018/10/16 (Tue) 13:08 | REPLY |   

alpenkatze  

そちらは25度超えてたんですね。
こちらは暖かくなってもせいぜい22度くらいです、それでもドイツ人は半袖だけど(笑)。
雨が全然降らないけど、そっかあ、それでもちゃんといろいろと出てきてるんですね!
アミタケ、私も見つけてみたいな~。
ガンタケは私もこの前学ばせてもらって、日本とドイツでは違う~と思ってたばかりでした。
私はやっぱり、誰にでも美味しく食べられて間違いのないものしかまだ無理だなあ(^^;

2018/10/17 (Wed) 12:34 | EDIT | REPLY |   

pil  

atsuさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

キノコの日!そうだったんですね~。知りませんでした!
いいこと教えてもらっちゃいました♪ありがとうございます。
キノコイベントとかあったら、参加したいです~(*´▽`*)

ドイツでは食用で日本では毒、その反対もあるんですよ。
ほんとはどっち?って、めっちゃ気になるところなんですけど、
体をはって証明する気にはなれないんですよね~。(笑)
色々調べれば調べるほど、謎が深まるキノコ。ほんと奥が深いです(*^-^*)

2018/10/17 (Wed) 13:39 | REPLY |   

pil  

ふたごパンダさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

見た目は美味しそうなのに毒があったり(;゚Д゚)
怪しそうに見えておいしかったり(*´艸`*)
種類も多くて見分けがつかないものだらけなので、
間違えて食べないように気を付けま~す(^o^)/

2018/10/17 (Wed) 13:54 | REPLY |   

pil  

🔓コメさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

朝露が降り始めると、冬の訪れも間近。
今のうちに朝のお散歩を楽しみたいと思います。
手足が凍えて、お散歩どころじゃなくなっちゃうので。(笑)

私も森の近くに一軒家が欲しいなぁ~。作業小屋付きで(*´艸`*)
トリュフ豚も飼っちゃおうかしら~。夢は大きく(*^-^*)

2018/10/17 (Wed) 14:10 | REPLY |   

ロッド  

このイボイボのやつ、正体不明ですね。
キリンタケともガンタケとも違うような気がします。
まあ、個体差があるでしょうけど。
あれ?よく見たら上のイボが付いてないのも同じ種類ですか。
柄が褐色なのでテングタケではないと思います。
キリンタケ・ガンタケの柄は褐色、テングタケは白色です。
しかし、この種のキノコの95%は猛毒ですよね。

キリンタケ(別名ヘビキノコ!)は毒ですよ!
テングタケと良く似た神経マヒの症状が出るそうです。
ドイツの人は食べるのかなぁ・・・
ドイツの人が美味しくない、と言うなら日本人には美味しいかもよ?
そういう例が多いですもんね。

ガンタケは雁の肉のような味がするらしいですけど、毒!とされています。
ちなみに、ピーナッツとみかんを同時に食べるとキジの肉の味がするそうです。

ドイツの人が作ったガンタケ料理、食べてみたい気がしますけど (^_^;)
生える土地によって毒の強弱はずいぶん違うらしいですね。
しかし、この種のキノコは絶対に食べないほうが良いと思います。テングタケの仲間ですからねぇ(°◇°;)
でもたぶん美味しいと思います。命は惜しいですけどね(汗)
テングタケの成分である「イボテン酸」は優れた旨味成分だそうですよ〜
名前にも”イボ”が付きますね(笑)

2018/10/17 (Wed) 14:18 | EDIT | REPLY |   

pil  

アルペン猫さん、コメントありがとうございます(^▽^)/

予報によれば、明日まで20℃を超える暖かい日が続くみたいです。
10月の半ばを過ぎて、毎日が夢のようなお天気ですよね!

アミタケは見分けやすいキノコだと思うので、松林を探してみてくださいね♪
ヌメリが強いので、汁物にするのがお勧めです。

テングタケ属のキノコは、毒キノコが多いのでどうしても警戒しますよね。
今年はまだ1本も目にしていませんが、ガンタケは、毎年目立つところに沢山生えるので、
「これって、誰も採らないってこと?」そう思うと、さらに警戒してしまいます。(笑)

2018/10/17 (Wed) 14:28 | REPLY |   

pil  

ロッドさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

5枚の写真のテングタケ属のキノコ、イボの量は、随分違いますけど、
全部同じ種類だと思います。
キリンタケかと思うんですが、もしかしたらテングタケかも💦
キリンタケは、毒がないということになっていますが、
怖いので食べる気がしません。(笑)
ガンタケも...テングタケ属は怖いです~(^_^;) 

ドイツのキノコ狩り名人(?)の、動画を見たりするのですが、
そのおじさんは、ガンタケは嬉しそうに収穫されてました(*^-^*)
そういうのを見ると、すごく気になるんですけどね~。(笑)

2018/10/17 (Wed) 16:07 | REPLY |   

野付ウシ  

こんにちわ。画像だけで確定的な判断は難しいものですが、イボのつき方から「テングタケ」かと。
「きのこの会」会員として年間数百本は見て撮影もしてますけど、私ならそう判断しますね。
ちなみに「キリンタケ」は北海道に自生の報告がありません。
ただ、キノコの特定には『絶対』がありませんのでね。

2018/10/18 (Thu) 09:34 | REPLY |   

pil  

野付ウシさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

ご意見ありがとうございます。とても参考になります!
この画像では、足元も写っていませんし、判断は難しいですよね...
私もどちらか自信がなくて、今日、もう一度見に行ってきました。
こちらの文献に書かれている『基部が子供の靴下をはいた状態』とは
どういうものか、確かめようと思って。(笑)
でも残念ながら、1本残らず、跡形もなく消えていたんです!
生えていた所に、穴が開いていたので、どなたかが採って行かれたみたいです。

2018/10/18 (Thu) 16:42 | REPLY |   

konpas  

こんにちは。
面白いきのこと情報楽しく拝見しました。

>テングタケは『Kindersöckchen(子供の靴下)』を履いた状態

相当以前に日本の女子中高生で流行った、いわゆるルーズソックス状態かなと想像してみました(笑)ピント外れているかな???。 小さな子は靴下をきちんと履くことが出ないと想像してみたんです・・・・逃げ腰

ガンタケですが、日本では生食はダメと言われていましたが、完全に火をとおすと食となっていました。
最近発売されたいくつかの図鑑には、毒あるいは有毒とされています。猛毒の物質が含まれていることが分かったため、気を付けるようにとの配慮と思われます。いずれにしても私は絶対に!食べませんが・・・。

>毎年見るけど、いまだ何というキノコかわからず。(汗)

このきのこはちょっと興味深いです。きのこの乳液は確認されたでしょうか。もしチチタケ属だとすると、カラハツタケを候補にあげてみました。針葉樹林のようですが、50m四方に広葉樹特にシラカンバあるいはカンバ類の樹木があると、可能性が高くなります。

マニアックな書き込みでメンゴッ!!!です。

2018/10/19 (Fri) 08:56 | EDIT | REPLY |   

pil  

konpasさん、コメントありがとうございます(^▽^)/

ルーズソックス!なんとなくイメージが湧いてきました。
根元近くに、輪っかができてるような感じでしょうか?
早く実物を確認したいです~(*^-^*)

チチタケ属ではないような気がするんです...
今回乳液は確認しませんでしたが、数年前に観察した時は、乳液は出ませんでした。
でも、間違いなくその時と同じキノコかと問われると、怪しいものだなと。(笑)
すぐ近くにカバノキ類は生えていなかったように思いますが、
50m四方となると、これまた自信がありません(^_^;)
次に行った時は、もっとしっかり確認して、いい写真を撮ってきますので、
その時もまた、よろしくお願いします!(*^-^*)

2018/10/19 (Fri) 15:45 | REPLY |   

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