この先、16日間の天気予報を見ても、気温はもう下がる一方のようです。

今年はまだ頑張っている㊧Wilde Rauke(ワイルドルッコラ)と㊨Zichorie(チコリー)
毎年のことなんですが、寒くなると、必ずベンピに悩まされまして。すいません、こんなネタで💦
今年の10月は暖かでしたが、ちょうど気温が下がり始めたのと同時期に詰まりだすという、
驚くほどの正確さ。(笑)
夏前に、ビタミンD不足であることがわかり、10月に再度受診するように言われていたこともあって
(延ばし延ばしで10月末になりましたが)、面倒だなぁと思いながら、かかりつけ医へ行きました。
ビタミンDについては、錠剤を引き続き服用する方が良いということで、納得したのですが、
ベンピについて相談しますと、それはもうカンチョーですねと。(笑)
実は、今までにも何度かお世話になっているのですが、
ドイツで市販されている物は、効き目がよろしくない!日本のよりかなり小さいんです。
ちなみに、日本で有名な『イチジク』の液量は、30gだそうですが、こちらのは、たったの5㎖!
あの大きな体に「こんな小っちゃいので効くの?」って、不思議に思ってしまうほど。(笑)
身体の大きさは関係ないんでしょうか?問題は腸の長さ?
「野菜や果物を食べてますか?」「水分は足りてますか?」と先生に訊ねられ、
水分はそれほどでもないですが、野菜、果物は、積極的に食べてます。
キノコだって、毎日食べてるんですよ~!
と、胸を張って答えました!(笑)

この柿は『Kaki』という名前で売られてます。
前に一度だけ、渋くて食べれないことがありましたが、普通はとても甘いです。
洋ナシは、3日ほど追熟させると柔らかくなり、香りも増します


こちらのナシも『Nashi』という名前で、売られていました。
中国からの輸入品ですが、日本の二十世紀梨のようにシャクシャクした食感です。
結局、数ある薬の中から、先生が勧めてくださったのが↓この2種類。

小さい箱のがいわゆる下剤で、水に10滴落として、よく混ぜ服用します。
これはよく効いて、夜飲んで寝たら、翌日はおトイレに直行でした。(笑)
大きい箱のは、粉を水に混ぜて飲むと、ブツを柔らかくする働きがあると聞いていたので、
翌日から飲み始めましたが...今のところ効き目ナシです💦
薬は全て薬局で購入するので、医師の診察の後は処方箋(?)をもらって、街の薬局へ。
薬によっては、保険(公的疾病保険)の適用外なので、その場合は全額負担となります。
(処方箋がなくても、薬局で購入できる一般医薬品は、保険適用外です。)
今回は、両方で20ユーロ。
診察は保険でカバーされているので、原則的に支払いはないのですが、薬代は結構お高いです。
この薬を買った後で知ったのですが、オンライン薬局では、どちらの薬もほぼ半額!
そもそもネットでお買い物をすることがあまりないんですけど、半額は魅力的ですね。
💊 💊 💊
余談ではありますが、薬に関して、忘れられないエピソードがあります。
いつのことだったか、実家に里帰りしていいた時にもベンピになったことがありまして、
「お母さん、ベンピ薬持ってない?」
「あるんちゃうかな。そこの引き出しに入ってると思うから、見てみ。袋に入ってるわ。」
「この錠剤かな?」
「そうそう。この間お医者さんでもらって来てん。」
「これ、ベンピ薬で間違いないよね?」
「間違いあらへんって、ちゃんと裏に書いてるやろ?」
「え?」
「ほら、おしだすって。」

微塵の疑いもなく、ウ●チをおしだすだと思っていた、母でした。
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