
今日、18時頃(日没後)の西の空。
連日の夢のようなお天気に、ご近所のパトロールにも力が入りました!
青い空が嬉しくて、気付けば写真も大量生産。(笑)
そんな中から、何枚かご紹介しようと思います。
まずは気になる川沿いのベアラオホ群生地。

毎年3月には緑の絨毯になるこの場所ですが、まだ枯葉色でした。(13日撮影)
ベアラオホってなんじゃらほい? ブログ内検索していただくと、わんさか記事が出てくるはずです。(笑)

でも、よ~く見てみると、こんな小っちゃいのが出てた!
美味しい季節の到来も近いですね。嬉しい~


この日は、空全体に薄い雲が広がってましたけど、気温は8℃ぐらいまで上がりました。

この写真では、空の色はさえませんが、水面がキラキラ眩しかったです。
ベアラオホの写真を撮ってる時から、よ~く響く声が聞こえていたんですけど、
その音量が、どんどん大きくなってきたなと思ったら、


あんなところに拡声器が。(笑) Nilgans(エジプトガン)でした。
すれ違ったお兄さんが「餌をくれ~って、親鳥を待ってるのかな?」って。
いや~、あんなダミ声のひな鳥は、いないんじゃないかな~。

もしかしたら、恋の季節到来?

水辺では、恋とは無縁と思われる過酷な食糧争奪戦が、繰り広げられていましたけど。(16日撮影)

上段㊧ Kanadagans(カナダガン) ㊨ Graugans(ハイイロガン)とBlässhuhn(オオバン)
下段 Teichhuhn(バン)
餌がもらえると思って、若いコブハクチョウが近付いてきましたが、ごめんね、なんにも持ってない💦
何ももらえないとわかったら、そっぽ向いて羽のお手入れ始めました。

こんなに近いのに、完全に無視ですか~?(笑)
ふと気が付いたんですが、成鳥の足は㊦肌色なのに、若い子は㊤グレー。
色が違うのは、羽だけではなかったみたいです。
それにしても、けっこうグロテスクな足をしてるのね~。

橋の上から。(13日撮影) ぐるぐると円を描くように飛んでいたカモメです。
まだ写真が沢山あるので、次回に続きます。
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