
ご近所で一番立派なセイヨウトチノキの街路樹。
目いっぱい枝を広げて、太陽の光を浴びようとしているように見えました。
橋を渡れば隣町。

いつもは、川の向こう側に見ている景色の中を、ゆっくりと進みました。


途中で遭遇したカラスの大群。
クリックで大きくなりますが、それでもよく見えないので、左画像の中央部分だけトリミングしたのが右画像です。
カラスって、不吉なイメージがありますよね...襲われると怖いので、足早に退散しました💦

5分ほど進むと、今度はエジプトガンとカナダガンの団体様。
さっきのカラスの大群とは違って、ほのぼのとしたムードが漂ってます。偏見かな?
鳥によって、休憩場所が分かれているのも、興味深いです。
この写真の中央あたり、茂みのず~っと向こうに、

風力発電の風車が見えました。
肉眼でもちゃんと見えたのに、今まで気がつかなかった~。
そして湖に到着。

約10ヘクタールのこの湖の南側は、5月から9月の間、
調べてみると、2016年は、延べ30万人が訪れたんだとか。びっくりですね~。
この日も、日光浴を楽しむ人が、寝そべっていらっしゃいましたが(左の方)、
突然、一人のご婦人が立ち上がったと思ったら、洋服を脱ぎ捨て、水の中へ...
ちょうど、この写真を撮った直後の出来事だったんですが、もうね、ビックリしました。
最高気温は13℃、2月にしてはとっても暖かでしたが、水温は低いはず。
キャッキャと悲鳴を上げて、すぐに出てこられましたけどね。
で、もっと驚いたのが、そのご婦人がスッポンポンのポンになったこと。
写真の左側は、ヌーディストエリアで、シーズン中は裸族が集う場所なんで、
まさかとは思ってましたが、そのまさかでした。(笑)
夏に初めてここを訪れた時は、ちょっとビビりましたよ~。
ちなみに、その期間、撮影は禁止されています。

困ったモノが写り込まないように(笑)、念のため移動してもう1枚。
奥に見えるのは、希少生物の保護区となっている北側で、
カイツブリ属、アビ属、アイサ属といった水鳥も、観察されているんだとか。

湖で見た君たちは...ハイイロガンだよね?
残念ながら、保護区の一般の立ち入りは禁止されているそうです。
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