3月になってからは、雨・曇り・曇り、そして昨日と今日の2日間は、嵐のようなお天気でした。
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雨風が弱まったのを見計らって、スーパーへ買い物に行った時、道路には、
街路樹の枝が散乱し、ゴミ収集後のコンテナが倒れていたりで、風の強さがうかがえました。
雲もどんどん流されていくので、一時的に青空が広がったり、コロコロと空の様子が変わるんです。

今日の空。この1時間ほど前までは、雨風がひどかったんですよ。
普段は買い物に行きたがらない夫、「○○買っといて。」と、私に頼んでくることが多いのに、
雨がやむのを待って、出掛けて行きました。だから大雨が降ったのかも?(笑)
で、買って帰ったのが、

麺棒。(笑) これでまた餃子を作ってもらえる~

そうそう、スーパーと言えば、最近こういう瓶詰めの野菜を買ってみました。

ドイツ名はSchwarzwurzel(シュヴァルツヴルツェル) 訳すと黒い根っこ、そのまんま。(笑)
Wikiによりますと、日本名はキバナバラモンジン...舌を噛みそうな名前💦
他にも、長くてややこしい名前がいくつも載っていましたが、
『キクゴボウ、西洋黒ゴボウなどと呼ばれることもある』とも書かれていて、ホッとしました。
ドイツ人の友人宅を訪れたあの時、料理の本を見ながらおしゃべりしていると、
この西洋黒ゴボウの写真が載っていたので、訊ねてみたんです。
「これをどう料理をして食べるの?」って。そしたら「瓶から出して、そのままよ~


Wikiからお借りしました
ドイツに来てすぐの頃、ゴボウだと思って買ったら、味が全然違って、がっかりだった経験があって、
それ以来ずっと買っていなかったんですが、瓶入りがあっただなんて知りませんでした。
「瓶入りがどんなものか教えてくれる?」ってお願いすると、スマホでサクッと検索して、
画像を見せてくれたんですけど...「え?これ?これが?」
今まで白アスパラだと思ってたものが、黒い根っこだったんですから、驚きました。
ちゃんと名前も書いてあるのに...思い込みって怖いわぁ~。(苦笑)
上の写真でご覧いただいたように、食用となる根っこは、ゴボウにそっくりなんですが、
葉っぱや花は、ゴボウとは全くの別物。

こちらは瓶詰ですが、ゴボウに比べ、色は白く繊維も軟らかめ。
友人が、このまま食べるって言ってましたので、お味見してみると、
ちょっと甘味があって、十分このまま食べれるお味でした。

さっと炒めて、ほんの少しの塩コショウで味を調えて、いただきました。
味も食感もイモっぽい感じかなと、私は思ったんですが、娘は食感はイモっぽいけど味は違うと。
夫は「アスパラガスじゃないの?」って...だから違うんだって~。(笑)
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